東北出身のAKB48 Team8メンバー、被災地への思い語る 避難生活経験の佐藤朱「さまざまな思い出がある」

東北出身のAKB48 Team8メンバー、被災地への思い語る 避難生活経験の佐藤朱「さまざまな思い出がある」

 AKB48 Team8の谷川聖(18)、佐藤七海(19)、佐藤朱(22)が18日、都内で行われた『旅チャンネル東北観光応援特集~「がんばろう!日本2019」応援隊~』の記者会見に出席。東北出身の3人が来月で東日本大震災から8年を迎えるにあたり、復興支援活動を通してそれぞれの思いを語った。



【写真】思いをつづった色紙を披露したTeam8の谷川聖、佐藤七海、佐藤朱



 震災発生当時のことを聞かれた3人。宮城県出身の佐藤朱は「当時中学2年生だったんですけど、そのときは学校にいる時間で、門の手前まで津波が来たり、家も津波の被害にあったり、学校で避難所生活を数ケ月過ごしたり、さまざまな思い出がありますね」と語り、岩手県出身の佐藤七海は「自宅が被害にあって、避難生活もしましたし、小さかったのもあって怖かった」、秋田県出身の谷川は「停電とか生活が不便になって、小学生だったこともあって怖かったです」とそれぞれ振り返った。



 続いて、AKB48グループが11年から被災地支援を行っている「誰かのために」プロジェクトの話題に。佐藤朱は地元の中学校へ訪問に来たのを見に行ったことを明かし「AKB48のコンサートを直接見たことなかったので、キラキラしたステージにたくさんのパワーをもらって、元気を届けられる存在になりたいと思った」とし、現在について「こうなるとは思ってなかった。被災地訪問など活動を通して元気を届けたい」と意気込んだ。



 15年3月11日に、初めて訪問する立場となり、岩手県釜石市を訪れた佐藤七海は「不安があったんですけど、先輩方の背中を見て学ぶものもたくさんありましたし、岩手県出身のメンバーが岩手県を訪問するのが初めてだったので、みなさんの応援を感じることができました」と話していた。



 同番組は11年8月からスタート。東北の各被災地を観光の面から応援し、3月11日からは各地を紹介する番組を厳選して集中放送を行う。
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