西島秀俊、『ダンボ』で実写ハリウッド作品吹替に初挑戦 井上和彦、銀河万丈も参戦

西島秀俊、『ダンボ』で実写ハリウッド作品吹替に初挑戦 井上和彦、銀河万丈も参戦

 1941年に公開された長編アニメーションの『Dumbo』。日本では54年に『空飛ぶゾウ』のタイトルで公開されたディズニー・アニメーションの名作の実写映画(3月29日公開)の日本語版吹替キャストとして、俳優・西島秀俊や、声優・井上和彦、銀河万丈らの出演が19日、明らかになった。



【画像】映画『ダンボ』メインビジュアル



 メガホンを取ったのは『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)や『アリス・イン・ワンダーランド』(10年)などを手がけたティム・バートン監督。主演には『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(16年)などに出演しているコリン・ファレル。15年の『第87回アカデミー賞』で作品賞を受賞した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で主演を務めたマイケル・キートンらが脇を固める。



 “大きすぎる耳”を持つ子象のダンボは、サーカス団の笑いものだったが、大きな耳を使って空を飛べることに気づく。引き離された母を救うため、サーカス団の家族の力を借りて一歩を踏み出す。大空を舞うダンボが、世界中に『勇気』を運ぶファンタジー・アドベンチャー映画。



 西島が担当するのは、ファレルが演じるサーカスの元看板スターで、2人の子どもたちとダンボの面倒を見ることになるホルト。ダンボ親子の救出のために力を尽くす、運命を握る重要なキャラクター。西島は『風立ちぬ』(13年)などで声優としての実力も発揮しているが、実写ハリウッド作品は本作が初挑戦。「個人的にゾウが好きなので、参加したいと思いました」と笑い「『ダンボ』のテーマをそのまま踏襲しつつ、現代に対応している部分もあり、とてもおもしろい脚本でした」とコメントしている。



 声優陣では、ダンボを利用して金もうけを考えるヴァンデヴァーを井上、ショーの司会役に銀河が参戦。さらに、サーカス団の看板スターのコレットに沢城みゆき、ダンボのサーカス団の一員のミス・アトランティスに女優の大塚千弘が参加。井上は「心がじわっと暖かくなります。マイケル・キートンさんの声を担当させていただきました。幸せです」と笑顔。沢城は「大人になってからそれ以上のときめきを持って一緒に飛べる日が訪れるだなんて。もう一度、人生は驚きと希望に満ちていると信じてみたいと思えた機会になりました」と話している。
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