大好きだった彼女に「冷めた」と感じる瞬間とは?

大好きだった彼女に「冷めた」と感じる瞬間とは?

男子のことを追いかけるのが好きな女子は、形勢が逆転して、彼に追われる立場になれば「あ~あ、なんか飽きた」なんて思って、急にちがう男子のことに行っちゃいますよね。そういうの、心臓に悪いからやめてもらいたいのですが。


さて今回は、大好きだった彼女に、彼が「冷めた」と感じる瞬間について見ていきます。



元カレが自分よりイケてないヤツだとわかったとき


これ、男の良くないところなんですが、男って、男同士で序列をつけたがるクセがあります。だから、あなたが彼氏に元カレの話をしたとき、彼が「元カレって、俺より全然イケてないじゃん」と思えば、急に彼女に対して冷めることがあるんですね。


たとえば、学歴というか偏差値を盲信している彼が「わたしの元カレはFランク大学に行ってた」と聞くと、もう冷めちゃう、ということがあるんですね。


まるっといえば、男子は彼女に「ブランド」を感じていないと、恋愛感情が続かないということか?


見ている未来がちがうと直感したとき


たとえば、彼女は28歳になったら沖縄に移住してサーフィンをして暮らしたいと思っていて、彼は東京の大企業で出世するのが夢、という場合、彼の愛は冷めます。


冷めることなく「なら俺も沖縄に移住するから結婚しよう」となるカップルも、もちろんいます。がしかし、一般には、男は、彼女と見ている夢がちがうとわかると、なぜかさ~っと愛が冷めちゃうんですね。


人間性に深みが感じられなくなったとき


かわいい、エッチ楽しい、という2つのことを、彼は恋愛の入り口において感じたから、あなたと付き合いました。それはそれでOKでしょう。恋の入り口において「君の人間性はだな」なんて議論するカップルって、いないから。


でもでも! 何か月付き合っても、彼女にエッチとかわいいという魅力しか彼が感じられなかったらどうでしょうか。


よほど「相性のいい」カップルであれば、交際は続くでしょうね。あるいはよほどの「好きモノ」であれば続くでしょう。


でも、そうじゃないと、彼は飽きます。文化的なことに興味があるとか(サッカー・音楽などなど)、なにか人としての深みがないと、男女関係のみならず、友達関係だって続かないでしょう?


だから、いつも言っているように、「彼の前で黙っていて、何が好きなのかわからない彼女」というのは、不利なのです。わたしはこれをしたい、これが好き、あそこに行きたい! あれを食べてみたい! こういう好奇心がないと、恋人関係って続かないんですよ。


エッチを餌にされた瞬間


「エッチしたかったらわたしにカバンを買ってよ」なんて言われたらもう一気に冷めます。カバンを買ってあげるのはべつにいいんです。「お金がないから、俺はそれも嫌だ」という男子もいるはずだけど、でも、まあ、べつにいいんです。


問題は、エッチを餌にしていることにあります。


「男はつねに<ヤリたがる>生き物だ。ということは、3回に1回くらいヤラせてあげて、あとの2回は彼のことを焦らすと、彼はわたしにずっと食いついてくるはず」こんな安っぽい駆け引きをされて、誰が納得するというのでしょう。


「俺と付き合いたかったら、まずハダカになりなよ」と言う男がろくでもないヤツなのと同じく、エッチを餌にする女子のことを、男子はろくでもないヤツだと思うのです。


いかがでしょうか。


ご紹介したなかで、男子にとって最も困るのは「見ている未来がちがってきた」です。


このとき、彼の心の中で、彼女の存在が、なぜか、遠くなるのです。「僕があなたから離れてゆく」と小田和正さんは歌いました。僕はあなたのことが好きでずっと一緒にいたいのに、なぜか僕の心はあなたから離れてゆく――こればかりは、彼にもどうすることもできないのです。歌うしかないのです。


それ以外の、上に挙げた例は、まあ、なんとかなります。ふたりで努力して愛を維持発展させてください。愛は情熱と努力によって、いかようにもなります。


(ひとみしょう/作家)


(愛カツ編集部)



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