深キョン主演「はじこい」今期ドラマ最高の満足度を記録 “関係性の妙”活きた四角関係に女性層から反響

深キョン主演「はじこい」今期ドラマ最高の満足度を記録 “関係性の妙”活きた四角関係に女性層から反響

 深田恭子主演のラブコメディドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系火曜 22:00)の視聴者満足度が話数を重ねるたびにぐんぐん上昇。『コンフィデンス』誌が実施する視聴者満足度調査「オリコン ドラマバリュー」では第3話を契機に急上昇、第5話(2月12日放送)では100Pt満点中95Ptを獲得し(前週比+7Pt)、今クール放送の全ドラマの中で現時点での最高値をマークした。話が進むにつれ、深田恭子演じる主人公・春見順子をタイプの異なる3人の男性が奪い合う1対3の“四角関係”がヒートアップ。女性を中心に多くの視聴者を「胸キュン」させている。



【写真】順子にグイグイ迫る横浜流星、“黒髪&ヒゲ”のワイルドショット



◆3人の男性陣の順子への猛アプローチがスタート「もうキュンキュンしすぎて…」



 持田あき氏の同名漫画を実写化した本作の主人公・順子(深田)は、東大受験に失敗したことで、就職も仕事も恋愛も何もかもが上手くいかない、残念なアラサーしくじり女子。本作はそんな順子が、従兄弟でエリート商社マンの雅志(永山絢斗)、順子が務める塾の教え子で東大合格を目指す不良高校生の匡平(横浜流星)、順子の高校時代の同級生で匡平の担任教師でもある山下(中村倫也)と、全くタイプの異な3人の男性の登場によって人生の“リベンジマッチ”を繰り広げていくラブコメディだ。



「ドラマバリュー」では初回、第2話がともに100Pt満点中54Ptとスタートはまずまずだったが、男性3人との関係性に変化の兆しが訪れた第3話で一気に73Ptまで急上昇。続く4話では88Pt、5話では今クール最高の満足度95Ptをマークした。



 その第5話では、雅志、匡平、山下とそれぞれが密かに順子に抱いてきた想いが爆発。男性陣による恋の駆け引き、猛アプローチがスタートした回で、視聴者からは「物語が動き出したという感じ。ドキドキが止まりません!」(20代女性/大阪)、「1対3の恋愛事情が面白い」(30代女性/東京)、「3人の男性が皆それぞれ魅力的で楽しい」(30代女性/東京)、「もうキュンキュンしすぎて…毎週楽しみ」(20代女性/東京)、「3人の男性陣それぞれに共感したり、ときめいたりして毎週楽しんでいます」(30代女性/神奈川)、「主人公が3人の男性から思いを寄せられる展開がなんともキュンキュンして楽しい」(30代女性/滋賀)とのコメントが寄せられている。



◆ここ最近の恋愛ドラマではめずらしい1対3の“四角関係”



 上記のコメントからもわかるように、1人の女性に対し3人の男性がアプローチする“1対3の関係”による展開が、視聴者をソワソワ、ドキドキさせている。恋愛ドラマといえば、『花より男子』シリーズや『ダメな私に恋してください』(ともにTBS系)、『花ざかりの君たちへ』、『ラスト シンデレラ』(ともにフジテレビ系)、『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)などのように、1人の女性を2人の男性が奪い合う三角関係が定番のパターン(もしくはその逆)。『はじこい』のような1対3による“四角関係”はここ最近では珍しい図式と言え、新感覚のラブコメとして支持されているようだ。



 加えて男性キャラクターの魅力がそれぞれ異なる点、順子との関係性も視聴者の熱を盛り上げている要因と言える。例えば、順子と匡平は「先生と生徒」という間柄で、言ってしまえば禁断の関係でもある。しかし、学校ではなく「塾の先生と生徒」というオブラートに包まれたような関係性がドキドキ感を高め、また他のライバルたちに「引っ込んでろ!俺んだよ」と言い張ってしまうような匡平の肉食ぶりも、ストーリーの中で大きなポイントとなっているはずだ。ほかにも、従兄弟の雅志、元ヤンで昔順子に失恋した山下と、恋敵として普段なかなか居合わせることのない3人が同じ土俵に上がっているという非現実的な展開が、多くの人を魅了しているのではないだろうか。視聴者からは「おとぎ話のような感覚で観ています」(50代女性/埼玉)との声も寄せられている。



 視聴層を見ると、ドラマファンが多いF1(20~34歳女性)層が平均20.9%、F2層(35~49歳女性)が平均27.8%と半数を占めるほか、本作はT層からも一定の人気があり平均12.3%の人が視聴している。女性を中心に幅広い世代に響いている。



 第7話では、“新たな刺客”として登場した人気講師で匡平の新たな担当塾講師・百田朋奈(高梨臨)が、本格的に物語に絡み、4人の関係に新たな展開が生まれそうな予感。後半に向け、さらに盛り上がっていきそうだ。
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