世紀の大発明か!ねつ造か?利権を巡る悪しき争い!白い巨塔VS女性研究者!

世紀の大発明か!ねつ造か?利権を巡る悪しき争い!白い巨塔VS女性研究者!

2月28日(木)放送


■『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第8話あらすじ完全版





ニュース番組を見ている氷見江(竹内結子)、与田知恵(水川あさみ)、藤枝修二(中川大志)、真野聖子(斉藤由貴)たち。氷見がチャンネルを換えようとすると藤枝が止めた。番組で特集しているのは医療ベンチャー「フィニシス」を立ち上げた帝都医科大学の研究者、和久井純菜(森矢カンナ)。純菜は共同研究者の柏木さつき(伊藤麻実子)と髪の毛1本で様々な疫病が判別出来るという検査キットを開発し、いまメディアからも注目の的だ。藤枝は純菜が帝都医科大学では珍しく女性で成功している研究者だと、氷見たちに向かって褒め称える。



そんな純菜がネットで叩かれる。彼女の過去の論文に不正があったと疑われ、検査キットも嘘ではないかとネットニュースになったのだ。純菜は鈴木法律事務所に助けを求めてくる。氷見はまず大学の様子を純菜に尋ねた。純菜によると、大学は男性優位で女性にはセクハラやパワハラは日常茶飯事らしい。フィニシスの件も、大学側にとっては女性である自分たちが活躍することが目障りなのではないか、と言う。



次に氷見はパートナーのさつきのことを聞く。純菜はさつきには才能があり、とにかく研究に専念したいタイプなので、自分は彼女が研究に没頭出来る環境を作っていると答えた。





氷見と与田は帝都医大を訪ねる。さつきに話を聞くが、たしかに研究のことしか考えていなかった。大学理事長の楽山大作(長谷川初範)も純菜の言葉通り、男尊女卑の塊のような人物だった。事務所に戻ると真野が純菜の論文に盗用があったことを突き止めていた。氷見たちは、論文についての謝罪会見を純菜に開かせることにする。



氷見たちが用意した会見で、純菜は謝罪する。すると記者席にいた東堂裕子(泉里香)が論文ではなく研究中のフィニシスについての質問をぶつけて来た。完成の目処が立っていないのに出資を募ったのではないかと問う東堂の問いを純菜は否定。すると、東堂はフィニシスが完成間際ではないとするさつきの告発をタブレットで純菜に見せる。慌てる純菜を見ていた氷見と与田は不敵な笑みを漏らした。東堂も氷見たちに加担している様子だ。心配そうに会見を見ていたさつきに、藤枝がフィニシスの研究を守るためだと告げる。





会見を終えた純菜に裏目に出たことを謝る与田。純菜は完成すると訂正すると言うのだが、氷見がフィニシスの事業は中止しようと提案する。途方に暮れる純菜を与田が車で送ることに。与田は、なぜフィニシスを共同研究にしているのかと純菜に質問する。純菜は研究に打ち込みたいさつきと、資金を集める自分の利害が一致していたからだと答えた。さらに純菜は、フィニシスを成功させることで医学会での女性の地位向上を目指していたと言う。与田はほとぼりが冷めるまではおとなしくするしかないと純菜に伝えた。





しばらくすると、さつきが藤枝とともにアメリカに旅立った。ハーバード大卒の藤枝の口利きで、さつきはアメリカでフィニシスの研究を続けることになったのだ。純菜はフィニシスに関する権利をさつきにあっさりと譲っている。帝都医大も研究を高く売れたことで丸く収まったように思えた。実は、ここまでの筋書きは氷見たちが描いたもの。残るは、何もかも失った純菜の居場所だ。



純菜がさつきのいなくなった研究室に行くと、自分宛の郵便物を見つけた。中にはボイスレコーダーと資料が入っていた。そんな純菜が電話で呼び出される。純菜を呼び出したのは「マネークアミューズメント」社長の村西信太郎(飯田基祐)だった。村西は純菜にフィニシス研究の代わりにやって欲しいことがあると頼む。村西と純菜の顔合わせは氷見が仕組んでいた。





村西の依頼で純菜は記者会見を開く。フィニシスの研究から降りることを報告する純菜は、続けて帝都医大の女性差別を告発する。研究室に送られて来たボイスレコーダーには楽山理事長の女性蔑視発言が録音されていた。また、楽山らは入学試験でも女性受験生の点数を引き算したことも明かされる。これは氷見、与田、そして真野が楽山と接触したときに密かに録音していたものだった。純菜は最後に、大学組織を生まれ変わらせるよう尽力するとコメントする。



後日、純菜は大学理事に就任。氷見が外部理事の村西に頼んだからだ。





与田は氷見と村西らとの繋がりに疑いを抱いていた。帝都医大は政財界人のコネで裏口入学を受け入れていたが、今回はその件は握りつぶしている。それは、村西と繋がっている吾妻亮介議員(山本耕史)を疑惑の目から遠ざけるためではないのか? クライアントを利用しているのではないかと、与田は氷見に直接尋ねる。氷見が沈黙していると携帯電話が鳴り、東堂からメールを送ったと言われた。氷見がメールを見ると、吾妻のスキャンダル記事が…。そこには元秘書を使って政治資金の斡旋をしていたとの文字が踊っている。



メールを与田に見せた氷見は、危機管理部でやれることは全部やったと告げて事務所を去った。


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■番組情報


『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』


<放送日時>



毎週木曜22時~22時54分


<出演者>



竹内結子 水川あさみ、中川大志 泉里香 バカリズム 斉藤由貴 他




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