愛情不足を感じたら…彼に愛され続けるためにすべきこと3つ
お付き合いをはじめたばかりの頃は優しかったのに、3ヶ月以上経ってくると彼が素っ気なくなった……。なんて経験はありませんか?
倦怠期かもしれませんが、原因がハッキリわかるという方は少ないことでしょう。
彼に溺愛してもらうためには、いつまでも新鮮な気持ちで、かつ貴重な存在になる必要があります。
そこで今回は、愛情不足を感じたときにすべきことをつ伝授いたします!
■1、「どう思われるか」よりも、意思表示を明確にする
彼に嫌われたくないから黙っている、言いたいことを我慢する、という方も結構いるのでは?
「言いたいことははっきり言った方が良い。自分だなにを思っているか相手にも伝わらないし、嫌なことははっきり言わないと付け上がってしまうから気をつけています」(30代女性/医療系勤務)
思ったことをそのまま伝えて嫌われ、別れるなんてことは絶対に避けたいですよね。
自分の意志のない女性と一緒にいてもつまらなくなってしまいます。
彼に溺愛されたいと思うのであれば、自分の意志をはっきり持っている女性を目指し、ハッキリと物が言えるようになりましょう。
芯のある女性であればあるほど、彼はどんどん夢中になってくれますよ。
■2、「彼優先の暮らし」をやめて、マイペースを保とう
自分のペースを乱してまで彼のペースに合わせてしまっている方、いませんか?
「彼氏のことは好きでだけど、自分の趣味を優先したいと思って暮らしています。彼優先での交際は長続きしなかったので、それを反省して今は自分の暮らしのなかに恋愛という要素を入れている感じです。お陰で今の交際は長く続いています」(30代女性/工場勤務)
「好きなものを優先したい気持ちがあり、彼女に振り回されたくないのが正直な気持ち。自分の時間が合えば会うけれど、あまりに自分に合わせてくれる子だとなんかちょっと重いと感じてしまう」(30代男性/事務)
彼に会いたいから、多少の無理をしてでも2人の時間を作りたくなるのはわかります。
しかし、あまりに自分の意思がない暮らしをしていると、結果的に「愛してもらって当たり前」とあなたからのゆるぎない愛に甘えるようになってしまうのです。
一見、身勝手のように思えるかもしれませんが、自分の時間を大切にしており自分の思い通りにならないという所が男心をくすぐっているのですね。
自分の思い通りにならないマイペースな女性こそ、男性からすれば振り向かせたいという気持ちがとても強いんです。
■3、受け身ばかりではなく「たまには自分から誘う」
会いたい時に会う程度くらいがちょうど良いとは思いつつ、彼からの誘いを待ってしまっているなんて女性、いませんか?
「基本的に彼氏と休みの時間が全く合うわないので、会える時に会うようにしているけれど、たまには自分から自分の都合で誘ってます。彼がこっちに合わせてくれるので、愛情を感じることができますよ」(20代女性/営業職)
彼の負担にならないように、と自分から誘えない方は、たまには自分からデートに誘ってみましょう。
ずっとデートの誘いを待ち続けているだけでは、彼主体の恋愛となってしまいますので、誘う、誘われるのバランスを保ちながら交際を続けたいものです。
おわりに
交際を長続きさせるためには、適度な距離感を保ちつつバランスを保つのが大切です。
適度な距離感を保つことで、彼はあなたのことをずーっと溺愛してくれることでしょう!
(コンテンツハートKIE)
(愛カツ編集部)