男子がついLINEしたくなる女子がやっているちょっとした工夫
コミュニケーションツールとして欠かせなくなったLINE。
好きな人ができれば近づくためにまずLINEの交換をしたりしますよね。
で、LINEのやり取りをしてデートに……という流れの恋愛も多いでしょう。
とはいえ、LINE交換できたからって、やり取りが続くとは限りません。相手に無視されてしまっては、デートはかなり難しいです。
そこで今回は、男子がついLINEしたくなる女子がやっているちょっとした工夫をご紹介。
反応が悪い時は無理に仲良くなろうとしない
気になる彼とLINEの交換ができた日から、彼にガンガンLINEを送ってしまう女子。
早く仲良くなりたい気持ちは分かりますが、それ、彼が引いちゃいます……。
両想いならまだしも、あなたの片思い状態で一気に畳み掛けるようにLINEを送るのは彼からしたら結構恐怖。
好きな気持ちが溢れ出てしまうのもわかりますが、彼とLINEのラリーをしたいのなら自分が送りたいことをひたすら送るのではなく、彼の反応も見たほうがいいです。
もしLINEを2、3通送っても、彼からあなたに対する質問がない、話を広げようとしてこないのなら、『現状は脈なし』なので一旦1〜2週間はLINEを送らないほうがいいかもしれません。
彼の反応が悪い時にしつこく送ると、徐々に『またLINEきた……』と彼の中であなた対するネガティブイメージが出来上がってしまいます。
返信や反応がない時に『押しが足りないのかな?』と、しつこく押すのではなく、『少し時間を置く』が正解です。
LINEの感じをマネる
ある程度LINEのやり取りができるようになったのなら、彼のLINEの感じをマネるのをオススメします。
彼がいつも1、2行で送ってくるのに、あなたが5、6行で送ってしまうと温度差ができてしまいますよね。
彼と距離を縮めたいのなら、なるべくLINEを彼に似せたほうがいいです。
そのほうが親近感が湧きやすいというか、変に距離感を作りません。
筆者もホステス時代、お客さんによってメールやLINEの感じを変えてました。やっぱりそっちのほうがやり取りも無理なく続くんですよね。
相手の興味あることを織り交ぜる
好きな彼には自分のことをたくさん知って欲しいでしょう。かといって自分の興味あることばかり彼に送るのは微妙です。
彼とLINEのやり取りを続けたいのであれば、彼のテンションが少しでも上がるようなLINEをしたほうがいいです。
例えば、彼がサッカー好きなら「週末〇〇駅の近くのバーでサッカー観戦するらしいんです。よかったら軽く飲みに行きません?」と、誘ってみるとか。
彼が本が好きなら「最近読書にハマってて、今までで一番心に残った本って何ですか?」と聞いてみるとか。
ただラリーをするのではなく、彼の興味あることを織り交ぜた方が返信率は上がるし、彼だって興味あることなら少し熱く語ってくれるんじゃないでしょうか?
自分の興味あることを語れるLINEって、ただの雑談LINEよりも楽しいですから。
押してダメなら引いてみろ
ご紹介したようなLINEなら男子も身構えないし、時間はかかるかもしれませんがデートも夢じゃないかと。
で、もし押してダメなら引いてみることですね。ご紹介したことを試しても、彼が返信してくれないのなら一旦完全に引くことです。
頻繁にLINEしてきたのにピタッと連絡が来なくなれば、大抵の人は『あれ?』と気になったりしますから。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)