「愛してる」よりも…ずっと仲良しカップルがやっている3つのこと
「愛してる」という言葉を言ってもらいたい女性は多いのですが、無理やり相手に言わせたってむなしいだけ。
愛しているという言葉よりももっと、愛が感じられる大切なことを見つけてみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、愛しているというよりもしっかり愛が伝わる、「ずっと仲良しカップル」がやっていることについてご紹介します。
1、意地を張らず「お互いに素直」になる♡
わたし、意地っ張りだもん!と自負している方、いませんか?
ある程度のプライドを持って生きているのはなにも悪いことではありません。
しかし、感情的な本能を持つ女性は時にプライドを刺激されムキになってしまうことがあります。意地を張ったところで良いことはひとつもありません。
「彼のすごい部分は、素直にすごいと褒めてあげるようにしています。相手をけなすよりも、相手の能力を認める方が良いに決まっていますから。
そして、良いところも悪いところも認めて素直になることが大事ですね」(30代女性/看護師)
意地を張っても良いことは何もありません。相手を認めること、これは恋愛だけではなく何においても重要なことですが、わかっていてもなかなか難しいものです。
しかし、実際に交際を長く続け結婚を視野に入れているカップルは、しっかりお互いに素直になれているのです。
2、感謝の気持ちをしっかり「言葉にして伝える」!
いつもありがとうという気持ちを、しっかり言葉にして彼に伝えられていますか?長く続くカップルに共通していえるのが、「言葉にして感謝を伝えている」ということ。
「感謝の気持ちを素直に伝える。相手にやってもらうことが当たり前って考えになるといけないので常に言う。
言わなきゃむしろ、やってもらった感謝が伝わらなくやる気もおこらなくなると思い、積極的に言うようにしてます」(30代女性/ライター)
感謝の気持ちや謝罪は、素直に言えなくなってしまうものです。でも、気持ちはやっぱり言葉にしなければ伝わりません。
素直に自分の気持ちを言える人間は、喧嘩はすることはあったとしても大きな喧嘩にはならないので、結果的に長続きするのです。
3、共通の趣味を持つ
あなたは彼氏と共通の趣味を持っていますか?ゲームや漫画、スポーツ、その他何でもいいのでひとつでもあれば構いません。
筆者は旦那がいるのですが、共通の趣味としてオンラインゲームを毎日やっています。
その中で知り合った男性で、彼女が自分の趣味を理解してくれないと嘆いていた方がいました。彼女は自分の趣味を嫌がり、いつも言い争いになるそうです。
また別の方も、彼女が自分の趣味をできないようにヘッドホンや道具をどこかにやってしまうと話していました。
こういう方非常に多いのですが、相手の好きなことを妨害してして愛されるわけがありません。
愛している、愛されている……そう実感できる心の余裕感を生み出すためにも、趣味を一緒に楽しむ時間はとても有効です。
「一緒の趣味があるとお互い協力することができるので楽しい。最初は興味がなかったけど彼氏の影響によって好きになった。
やったら興味が出てきたし教えてもらって良かったと感謝している」(20代女性/学生)
共通の趣味を持っていると、話も合いますし一緒に遊ぶこともできます。
最初は興味がなくても、交際相手の影響で好きになったという方もたくさんいるので、そういう方は相手のことを素直に理解し受け入れられることでしょう。
今すぐ取り入れてみて
意地を張らない、素直になり感謝を口にする、共通の趣味を持つ……この3つがあればずっと仲良しカップルでいられることは間違いありません!
さっそくすぐに取り入れて試してみてくださいね。
きっと、愛していると言われる以上に温かな毎日になることでしょう。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)