真剣佑の弟・眞栄田郷敦、役者デビュー 『小さな恋のうた』で佐野勇斗らと高校生バンド結成

真剣佑の弟・眞栄田郷敦、役者デビュー 『小さな恋のうた』で佐野勇斗らと高校生バンド結成

 MONGOL800の名曲「小さな恋のうた」を基にした実写映画『小さな恋のうた』(5月24日公開)の完成報告記者会見が13日、都内で行われ、スタッフ&キャスト7人が発表された。佐野勇斗(20)、森永悠希(22)、山田杏奈(18)、眞栄田郷敦(19)、鈴木仁(20)、トミコクレア(18)、世良公則(63)が出演し、監督は『orange -オレンジ-』『雪の華』で知られる橋本光二郎氏が務める。



【動画】役者デビューに大緊張の眞栄田郷敦



 ストーリーも明らかとなり、沖縄の小さな町が舞台に。高校生バンドがある事故をきっかけに行く先を見失うが、1曲のデモテープを米軍基地に住む少女に聞かせるため、立ち上がる姿が描かれる。



 主人公でお調子者のムードメーカー、ボーカルの真栄城亮多役を佐野、メンバーのお兄さん的存在でドラムの池原航太郎役を森永、バンドの紅一点でギターの譜久村舞役を山田、舞の兄でギターの譜久村慎司役を眞栄田、亮多たちのピンチを救うベースの新里大輝役を鈴木が担当。物語で重要な役でアメリカ人の少女・リサ役をトミコクレア、ライブハウスのオーナー・根間敏弘役を世良が務める。



 キャストは若手俳優陣を中心に起用されており、昨年10月にクランクイン。本編中では「小さな恋のうた」はもちろん「あなたに」など、MONGOL800の名曲を半年以上のトレーニングを経て披露する。



 楽器経験がないという佐野は「リコーダーくらいしかなかったのですが…。大好きなMONGOL800さんに、失礼がないよう必死にやりました」と告白。曲「小さな恋のうた」の思い出を聞かれると「小学校の時に聴いて、初めてのCDならぬダウンロードをさせていただいた曲」と振り返った。



 真剣佑の弟の眞栄田は今作で役者デビュー。兄からアドバイスがあったそうで「『一回やってみな』と言われました。それで(出演を)決めた。父は本読みもしていただいて、現場にも一回来てもらって、けいこも細かいアドバイスをいただきました」と明かした。



 「デビュー作がこんなにすばらしい作品。キャストとスタッフが温かくて、環境に恵まれたなと思います。これが当たり前だと思わずに、初心を忘れずに今後もやっていきたいと思います」と感謝の気持ちとともに意気込んだ。



また、スタッフは橋本監督のほか、脚本を平田研也氏、企画・プロデュースを山城竹識氏らが担当する。



 名曲「小さな恋のうた」は、2001年に発売された2ndアルバム『MESSAGE』に収録されていたもので、インディーズながら週間ランキング1位を獲得。07年放送の山下智久と長澤まさみが主演したドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ)に挿入歌として使用されたことでも知られている。



 それを基に制作された実写映画化は、2018年5月に沖縄で行われた、20周年アニバーサリー企画第1弾の全国ツアー『GO ON AS YOU ARE』のステージで、メンバーの口から発表された。

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