西島秀俊、ジャッキーアクション&小ネタ満載の新・明智小五郎に手応え「すごい作品になる」

西島秀俊、ジャッキーアクション&小ネタ満載の新・明智小五郎に手応え「すごい作品になる」

 俳優の西島秀俊(47)と伊藤淳史(35)が共演するテレビ朝日系2夜連続SPドラマ『名探偵・明智小五郎』(3月30日・31日2夜連続放送 テレビ朝日系)。日本が誇る推理小説作家・江戸川乱歩が生み出した名探偵・明智小五郎シリーズの舞台を現代にアップデート。西島演じる明智が明晰な頭脳とアクションをさく裂させながら、世にはびこる“サイバー犯罪”に挑んでいく。明智とタッグを組む原作の少年探偵団・小林少年の立ち位置となるのは、警視庁刑事部『サイバー捜査支援室』の小林芳雄捜査官(伊藤)。これまでに多数の共演歴のある2人が今作の見どころを語った。



【場面カット】ジャッキー・チェンを意識?西島秀俊のアクション



 今作ははあの「怪人二十面相」を世界的ハッカー集団に置き換えた第1夜『SHADOW~警察データベース流出!! 犯罪者連続殺人』、“巨大病院を襲う絶体絶命のサイバージャック”に焦点を当てた第2夜『VAMPIRE~巨大病院サイバージャック!!』の2部で構成。『TRICK』シリーズや『民王』、『99.9-刑事専門弁護士-』などで知られる木村ひさし監督がコミカルなタッチを織り交ぜながら、斬新な明智ワールドを展開する。



 伊藤とのタッグについて西島は「もう本当に“コンビ”といっても差し支えがないくらいしっくりきている。ついにバディとしてドラマの中で組むときがきた。『ついに来た』、という感じ」と手応え。一方の伊藤も西島の印象について「本当にみなさんのイメージ通りすてきな方で、たいがいのことは許してくれるんです。台本にあることないこと含め、何をやっても受け止めてくれる。失礼を承知の上、やりたい放題やらせていただいたので、それがうまいことなってるといいな」と絶大な信頼を寄せた。



 木村監督が率いる現場について西島は「台本から3段、4段ジャンプしていく」と紹介。2人ほかすでに発表されている香川照之や石田ゆり子らがキャストとしてそろうなか、西島は「他にも曲者、手練、強烈なみなさんが来て、とにかくアドリブを入れてくるので、多分すごい作品になるんじゃないかな。木村監督ならではの小ネタも随所にちりばめられているので、そこにも期待して」とさらに個性的なメンバーの出演を予告する。



 伊藤いわく「現代の作品としておいしいとこ取り。警察、医療、サイバー。これはもうワクワクするだろうというものをすべて取り込んだ、エンタメ性の高い脚本」の“全部乗せ状態”に加え、これまで様々な作品で魅せてきた西島の華麗なるアクションももちろん健在。西島は「ちょっとジャッキー・チェンの影響を受けたアクションをやることになったので、見ていただくとジャッキーファンにはぐっとくる。ぶら下がって腹筋やってたり酔拳だったり、事務所に木人があって木人でけいこしてたりと謎のオマージュもあります」と明かした。



 また小林はよく言葉を“噛む”という、ちょっと変わった設定が。伊藤は「監督が向こう3日間分くらいのカット割りを配ってくれるんですけど『こう噛んでください』って書かれているんです。噛むって偶然起こることなのにそれがせりふになっている。普段は噛まないようにしているのに、噛まなきゃと思う変な感じ、プレッシャーを感じました(笑)」と独特な演出に戸惑うと、西島も「『ここ!?』ってところで噛む」と頷く。伊藤は「人の胸にぐっとくるせりふでは大体噛みます。そういうところも楽しんでいただければ」と今作ならではの要素にも注目だ。



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