安藤サクラ、「まんぷくヌードル」とともに『なつぞら』出演直訴

安藤サクラ、「まんぷくヌードル」とともに『なつぞら』出演直訴

 NHKで放送されている連続テレビ小説恒例のヒロインバトンタッチセレモニーが26日、東京・渋谷の同局で行われた。最終週を迎えている『まんぷく』(月~土 前8:00 総合ほか)のヒロイン・立花福子役の安藤サクラから、4月1日スタートの『なつぞら』のヒロイン・奥原なつ役の広瀬すずへ。バトンを渡したばかりの安藤だったが、「隅のほうにまんぷくヌードルが見えたら、いち視聴者としてもうれしいのかな。あわよくばエキストラで福ちゃんも…、ダメかな?」と『なつぞら』スタッフに直訴。広瀬は「歴代のヒロインの方が出てくださっているので」と歓迎の意向をしめすと、安藤は「100作目ですからね」とアピールしていた。



【写真】箱を抱え…大量の「まんぷくヌードル」を差し入れる安藤サクラ



 連続テレビ小説は、1961年4月にスタートした『娘と私』から数えて、『なつぞら』で100作目を迎える。戦争で両親を失い、北海道・十勝の酪農一家・柴田家に引き取られ、大自然と開拓者精神あふれた強く、優しい大人たちのもとで成長する。やがて、アメリカではやっていた“絵が動く”漫画映画の魅力を知り、アニメーションの世界に飛び込んでいく物語。



 セレモニーが行われたのは、『なつぞら』のセット、アニメーションのアフレコをする録音スタジオ。『まんぷく』とは、時代が重なっており、「アフレコをしながら、皆さんインスタントラーメンを食べていたようです。萬平さんと福子さんが作らなければ、日本のアニメの発展はなかったかもしれない。それくらいのリスペクトを持ってやっていきたい」と『なつぞら』の磯智明プロデューサー。安藤の“直訴”もその言葉を聞いてのものだった。



 プレゼント交換では、安藤は「まんぷく食品」の「まんぷくヌードル」を大量に差し入れ。『なつぞら』のキービジュアルが描かれたコラボパッケージも作る手の凝りようだった。対して『なつぞら』からは広瀬がロケ地の北海道十勝で出合った「とろーりチーズパン」をふるまった。



 安藤は「ヒロインをやってみて、ヒロインしかわからない気持ちがある。松下奈緒さん(『ゲゲゲの女房』のヒロイン)からいただいたことばをそのまま、すずちゃんにも贈ります。いつでも連絡してね。(『なつぞら』に出ている)夫をとおしてでもいいので」と呼びかけていた。



 広瀬は「放送がはじまる実感がなかったんですが、昨年6月から撮りはじめて、まだ『まんぷく』を観ていたい気分。でもいよいよ始まるんだなぁと、実感が湧いてきました」と気持ちを新たにしていた。
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