和田正人、松尾諭と京都で四六時中一緒 実はしんどかった!?

和田正人、松尾諭と京都で四六時中一緒 実はしんどかった!?

 俳優の和田正人、松尾諭、竹中直人が26日、東京・六本木のBSテレ東で行われた、時代劇『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』(4月6日スタート、毎週土曜 後9:00)の試写会に出席した。



【写真】モルモットの大福から話を聞く竹中直人



 BSテレ東「土曜ドラマ9」枠で放送される同作は、十返舎一九(じっぺんしゃいっく)作、江戸時代最大のベストセラー小説『東海道中膝栗毛』を原案に、男同士の二人旅を描く“諸国漫遊時代劇”。元役者のお調子者、“喜多さん”こと喜多八を和田。芸術家気取りのエロおやじ、“弥次さん”こと弥次郎兵衛を松尾が演じる。



 撮影は、昨年夏、猛暑の東映京都撮影所で行われ、「京都でもずっと松尾さんと2人だったんです。ウィークリーマンションのとなり同士に住んで、朝から晩まで松尾さんと一緒でした」と和田。この作品で共演する前から親交があり、撮影から半年経った今も「きのうも一緒にお花見した」というほど、仲良しの2人。ところが、和田は「毎日、昼めしどうする? 晩めしどうする? それに付き合うのがしんどかった」と、衝撃の告白。



 松尾は「和田くんは人付き合いが好きで、お酒も好きで、食べることも好きで、昼も夜も一緒に食べたいタイプだと思っていたから、良かれと思ってお誘いしていたんですが…。今はじめて、それを聞いて…。ちょっと時間ください」と、ショックを隠せず、うなだれてしまった。



 和田は「とても仲良くさせてもらっている懐の深い先輩なので、これくらいの悪態をついても大丈夫的な間柄です」とフォローしていた。



 そんな2人の間柄は、会見のそこかしこからうかがうことができ、和田が「喜多さんは女のお尻を追っかけて、目先のお金にすぐ目がくらんで、どうしようもない男で、役づくりはそれはもう苦労してました。松尾さんは地で行ってましたけど」と切り出すと、松尾は「ほとんど地のまま、役作りは特にない」と認めつつ、「和田くんも役作りしてしていないと思っていたんですが」と言い返す。「自分とはかけはなれた役でしたよ」と主張する和田に、「だとしたらずいぶんお芝居が上手なこと」と、丁々発止なやりとりで、笑いを誘っていた。



 竹中も「本当に楽しそうに演じているんで、この2人の出会いってすごいな。ずっと僕のそばにいてくれたことが一番の喜びだった」と共演を振り返った。レギュラーキャストは、和田、松尾、竹中の3人と、1匹。劇中で十返舎一九の相棒としてともに旅をするモルモットの大福が京都から駆けつけて登壇。ずっと大福のことをなでていた竹中は、「竹中くんがいっぱいかわいがってくれた」などと、大福の気持ちも代弁し、1人2役で盛り上げていた。
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