男心にグッとくる!見た目も性格も「ユルい女子」魅力
男子を癒せる女子はモテる!これって、いつの時代も変わりません。そんな癒しの「ユルい女子」が、ここ最近増えています。
実は「ユル女子」には、ふんわりと優しく微笑んでいる以外にも、男子の心を捉えるポイントがあったんです!
そこで今回は、男心にグッとくる「ユルい女子」の魅力を5つご紹介します。
1、言葉が柔らかい、口調が穏やか
「大丈夫だよ」、「お疲れ様」、「○○君と出かけたいな」、「○○と思うんだけど」など、ポジティブだけど言い切らない、優しい物言いをするのが特徴です。
決めつける発言はせず、相手に意見を求めているのか、そうでないような。曖昧な表現こそが「ユル女子」の得意技。
力が抜けてる発言でユルさを感じさせる、男子を追い詰めない空気をつくるのが上手です。
2、服装もメイクもナチュラル過ぎず、派手過ぎず
手入れされた素肌に、メイクはほんのりリップと控えめなチーク。眉毛はあくまで自然な感じに整える。ユル女子は、こんな風に素材を生かすのが得意です。
ファッションも、春夏は風になびくようなふんわりしたワンピースで、清潔感のある着こなし。秋冬は触れたくなるような柔らかい素材のセーターやマフラーでふんわりとした装いが特徴です。
ファッションは楽に、それでいて無頓着ではないのが「ユルい女子」のコーデ。
男子はあまりにも派手過ぎるファッションは、敬遠しがち。見ている分にはいいけど、自分の彼女にするならちょっとね……。と言う人は意外と多いです。
ユルいといっても、ノーメイクではなく、リラックスしたルームウェアでもありません。ナチュラルのさじ加減が絶妙なのです。
ファッションもメイクも足し算引き算ができるかどうか。どこかにこだわっておしゃれしたなら、他で抜くポイントを作る。それができる「ユル女子」は、男子にとって一緒に歩きたい人ナンバー1となるのです。
3、そよ風のような佇まい、マシュマロのような雰囲気
ユル女子と聞いて連想するもは、「マシュマロ」や「綿あめ」など、甘くてふんわりした愛らしいアイテム。
目指すは、そんなマシュマロのように柔らかく、ふわふわした存在です。
ユル女子は男子だけでなく、周りの人も和ませる力を持っているのが特徴。特定の相手だけでなく周囲も心地よさを提供してくれるのです。
4、ちょっぴり天然のマイペース
自分では気づかないけど、天然とか、マイペースと言われたことはありませんか?もし、あてはまるなら、「ユル女子」の可能性大です。
「ユル女子」は計算ができない返答をして、廻りの人を驚かせます。また自分のペースで物事を進めるので、焦らない、イライラしない。おかげで、かなりのおっとりさんな人もいます。
こんな場合は、廻りにいる人が、ハラハラして、放っておけない。つい助けてあげたり、世話を焼きたくなったりしてしまいます。そうなったら、どんどん「ユル女子」にはまっていくのです。
5、トラブルを大きくとらえすぎない
実際に、ユル女子の言葉に救われたというエピソードを紹介します。
「大学受験に失敗したばかりで暗くなっている自分に、彼女だけは『そんな人もいるからまた来年頑張ろう』と言ってくれた。仕方ないかと数日後に思えたのは彼女のおかげです」 (10代/学生)
「楽しみにしていた旅行なのに、自分の不注意で予約ミス。一緒にいた彼女は『こんなアクシデントも後でいい思い出になる』とフォローしてくれた。怒られてもおかしくないのに、いつものんびりしている彼女が逞しく見えた」 (30代/教員)
トラブルが起きてもユル女子は動じません。「ユル女子」はよい意味で妥協のできるタイプが多いのも特徴。
大げさに受け止め過ず、「まあ、いいか」と思うことでそれ以上のトラブルにしないのです。
自分にも人にもユルい彼女、実は許容量の大きな魅力的な女子だったということです。
おわりに
いざという時ほど、その人の本性がわかるもの。
いつ、なん時も、冷静でふんわりとした態度で乗り越えられる、人を励ますことができるユル女子は、実はとてもモテる要素がたっぷりなのです。
相手を縛りつけることのなり自由で軽やかな「ユル女子」は、男心にグッとくるのも納得です。
(コンテンツハートKIE)
(愛カツ編集部)