プロテニスプレイヤーの世界を語る!杉山愛×浅越しのぶ×吉田友佳

プロテニスプレイヤーの世界を語る!杉山愛×浅越しのぶ×吉田友佳

4月14日(日)放送『ボクらの時代』




左から)吉田友佳、杉山愛、浅越しのぶ


4月14日(日)放送の『ボクらの時代』は、ともに日本の女子テニス界をけん引した、元テニスプレイヤーの杉山愛、浅越しのぶ、吉田友佳がゲスト。現役引退後は、結婚・出産を経て、母としても忙しい毎日を送りながら、指導者、解説者などの立場からテニスと関わり続けている。少女時代の出会い、悲喜こもごもだった現役時代の思い出、大坂なおみ選手のすごさ、日本テニス界の今後などをフランクに語り合う。




吉田友佳




杉山愛




浅越しのぶ


やっぱりテニスが一番楽しかった


同世代の3人は、普段からよく会っているそうで、改まって話すのはどこか気恥ずかしさがあるよう。「こんな場で何をしゃべったらいいの?(笑)」との浅越のコメントからトークがスタート。杉山と吉田は7歳のころからの付き合いで「テニスの体験レッスンに行ったら、もう愛ちゃんがいた」という仲。

2人はそれから高校まで一緒、同じクラスで席が隣同士、しかもテニスを始めたきっかけも「両親の趣味がテニスで、そこについて行って…」と、境遇がそっくり。一方の浅越は、小6までソフトテニスをしており、中1から硬式に転向し頭角を現した。その後、18歳以下の世界ランキング上位の選手が集まる大会で、杉山と吉田を目撃した、と話した浅越。その時の2人の意外な印象を明かす。

また杉山は、体操、クラシックバレエ、フィギュアスケートなど、さまざまな習い事をしていたが「やっぱりテニスが一番楽しかった」と振り返る。「何がって、“打球感”とかが好き」と語ると、吉田と浅越は大きくうなずき「わかる!」と声をそろえる。

どんな子がテニスが強くなるのか、という問いには、「負けず嫌いだね」と同調する杉山と吉田に、「私は負けず嫌いじゃない…」と反論する浅越。「負けず嫌いだよ(笑)」と返す吉田に、浅越は「負けず嫌いじゃない」と負けじと言い返す。そこから実は「超負けず嫌い」だと言う吉田の幼少期のエピソードが披露される。


完璧なプレーをした時の大坂選手は、誰も手がつけられない


3人は、世界ランキング1位(2019年4月8日現在)の大坂なおみ選手についても言及。

杉山:ものすごいポテンシャルじゃない?ヒット力もサーブもストロークも。だから本当に彼女が完璧なプレーした時って、誰も手がつけられないくらい。

吉田:15歳くらいで見た時から、もうパワーと動きはすごかった。太刀打ちできる選手はいない。

杉山:当たりたくないよね。

吉田:当たりたくないよ。

浅越:(当たらなくて)よかったぁ(笑)。

と、全員がその才能を絶賛。さらに、今年世界中のメディアで話題となった、サーシャ・バインコーチとの契約解消について、「信じられなかった」(浅越)と言いながらも、元テニスプレイヤーならではの視点・経験を交えながら解消の理由を検証していく。また、大坂選手の新コーチに就任したジャーメイン・ジェンキンス氏に対しても、鋭い指摘が飛び出す。


女子選手は“25歳でスランプを迎える”!?


世界を転戦するプロテニスでは、コーチやトレーナーの人件費・宿泊交通費なども選手が負担。試合に勝たなければ生活が成り立たない厳しい世界で、3人はどのように戦ってきたのか?浅越は「私たちの時代は、裕福に食べていけるかといったら、100位じゃちょっとダメ…」、「今週の賞金、チャリンチャリン…これで、この先どうするの?みたいな(笑)」と、当時の苦労を振り返る。

また、一度海外ツアーに出ると「1ヵ月、2ヵ月行きっぱなし」(杉山)な過酷スケジュールにもなるため、「テニスが好きでも、回るツアーで疲れちゃう」(吉田)こともあったと話す。そんな中、杉山は、アメリカでの大会中に飛行機を乗り間違えたハプニングの顛末も披露、さらに25歳の時に「打ち方が分からないところまでいった」“どん底”の時期があったと告白すると、吉田、浅越ともに「私も25歳の時に…」とスランプを迎えていたことが発覚し“魔の25歳説”で盛り上がる。

さらに話題が「恋愛との両立」に及ぶと、「私は恋愛気質だから、両立できるタイプ」と自信満々に宣言する杉山。小学校の頃に吉田との間に起こった恋のバトルについても言及する。ほか「スポーツ選手の二世はうまくいかないのか?」「今後の日本テニス界」「育成」など、貴重なトークを展開する。





番組情報


『ボクらの時代』


<放送>


4月14日(日)7:00~7:30


<出演>


杉山愛
浅越しのぶ
吉田友佳

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