年下男子とのデートで押さえておきたいポイント4つ
気になる年下男子とのデート。あなたは、どんなことに気を付けて臨みますか?
年下だからといって、恋愛の仕方が大きく変わるわけではありません。でも、ちょっとした言動が彼のテンションを下げてしまうことも……。
そうならないよう、年下くんとのデートで意識しておきたいポイントをまとめました。
今回は「年下男子とのデートで押さえておきたいポイント」を4つご紹介します。
➀行き先を彼任せにしない
「男性にリードしてもらいたい」と思う女性は多いもの。
でも「デートの行き先をどうしようか?」となったとき、「どこでもいいよ!」「〇〇くんに任せるね!」というのは避けるべき。年下の彼には、荷が重い可能性があります。
恋愛経験が少ない年下くんであればなおのこと、彼を困らせてしまうことに。
デートの回数を積み重ねるまでは、「ここに行きたいな!」と希望を伝え、あなたがどんなデートを好むのか伝えてあげましょう。
➁彼の雰囲気に合わせた服装で
デートは女性らしい服装で行くのは大前提。でも年下くんの服装によっては、2人の雰囲気が大きくかけ離れてしまう可能性も考えられます。
カジュアルな彼に対して、コンサバすぎるあなた……。雰囲気が大きく違うと、人は心理的にも相手との距離感を感じてしまいます。服装は、彼の雰囲気や好みを加味して、選びたいところ。
大人っぽさや女性らしさも大切ですが、彼の雰囲気になじむコーディネートのほうが距離感も縮まるはず。その上で、女性らしさを忘れないことがポイントです。
➂財布を見せつつ素直に甘える
お会計のとき、奢ってもらうべきかワリカンにすべきか……年下くん相手だと余計に悩んでしまいますよね。
でも、年下くんだって男ですから、あなたにかっこいい姿を見せたい気持ちがあります。
そんなときに、奢られることを拒否してしまうと、かわいげのない印象に……。お会計のときには、財布を出して「払う姿勢」を見せつつ、彼が払うと言ったら素直に甘えて彼を立てましょう。
ちなみに、最初のデートであなたが進んで奢るのはNG。お金を払わない男に育ってしまうリスクがあるので、気を付けておきましょう。
➃子どもや若者扱いしない
最後に忘れたくないのが、子どもや若者扱いしないということ。「若いよね~」といった言葉は、それだけ年の差を感じさせ、彼がおばさんと感じてしまう可能性があります。
また、「まだまだ年下だから」といって子ども扱いするのは、彼の「男のプライド」を傷つけることになり、相手によっては、気分を害してしまうことも。あなたに「男として見られていない」と自信を失ってしまう可能性もあります。
ついついしてしまう言動ですが、年齢を気にせず彼を男性として立てることを忘れないように。恋愛対象としての意識が高まりやすくなります。
おわりに
大人の女性としての魅力を感じさせながらも、隙を見せることが年下男子とのデートには欠かせません。
時には甘えたりして、ずっと大人ぶったりしないこと。今回紹介したデートのポイントを上手に活かして、彼の恋心を刺激していきましょう!
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)