大沢たかおの王騎役に共演者絶賛 山崎賢人「圧倒」 長澤まさみ「すごかった」

大沢たかおの王騎役に共演者絶賛 山崎賢人「圧倒」 長澤まさみ「すごかった」

 俳優・大沢たかお(51)が19日、都内で行われた映画『キングダム』初日舞台あいさつに登場。秦の昭王時代に仕えた六大将軍で生き残った最後のひとりとして君臨し、原作でも人気の高い・王騎を演じた大沢。主人公・信は王騎に憧れを持つ少年で、主演の山崎賢人(24)は「本当にすごかったです。存在感が」と大沢がまとっていた雰囲気を語った。



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 王騎のオーラの作り方について聞かれた大沢は「オーラは役作りでなかなか出せるものではない。王騎という人物のオーラみたいなものは、ほかの役者さんや監督が空気を作り出してくれた。僕自身はそこにいるだけだったんです」と共演陣やスタッフに感謝した。



 山崎は「大沢さんを目の前にして“この人に憧れているんだ”と圧倒されましたし、めちゃめちゃすごかったです」と興奮。長澤まさみ(31)も「すごかった」とするも王騎の笑い方を再現していた大沢を見て「あ、王騎がいるってなりました」と振り返っていた。



 大沢は、オファーをもらったときに「続きはあるんですか?」と聞いたことを明かし「わからない。お客さんに観てもらって、評価してもらって、続編を見たいという声があるなら作りたいと思いますと聞きました。僕はそれが素晴らしいことだと思った」と出演を決断した胸の内を語った。さらに「観ていただいた方たちが“2”や“3”と続編をジャッジしてくださる。よろしくお願いします」と続きへの願いも込めて、ファンにメッセージを送っていた。



 この日は、吉沢亮(25)、橋本環奈(20)、本郷奏多(28)、佐藤信介監督(48)も登壇した。



 原作は2006年1月から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中で、コミックス54巻までの累計発行部数が4000万部を突破する人気作。紀元前の中国、春秋戦国時代を舞台に、西方の国・秦で天下の大将軍になることを目指して剣の修業に明け暮れる戦災孤児の少年・信と、後の秦の始皇帝となり中華統一を目指す若き王・エイ政の活躍を描いた物語。



 主人公・信役を山崎、エイ政役を吉沢、楊端和(ようたんわ)役を長澤、河了貂(かりょうてん)役を橋本が務め、そのほか、成キョウ(せいきょう)役を本郷、壁(へき)役を満島、昌文君(しょうぶんくん)役を高嶋政宏、騰役を要潤、王騎役を大沢が演じる。佐藤監督はこれまでに『GANTZ』『いぬやしき』『BLEACH 死神代行篇』など、数多くの漫画作品の実写映画を手がけている。
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