宍戸開×中林大樹のぶっちゃけ!「ストロベリーナイト」の裏側、全部話します!④

宍戸開×中林大樹のぶっちゃけ!「ストロベリーナイト」の裏側、全部話します!④

毎週(木)22時~『ストロベリーナイト・サーガ』




対談は、撮影の合間に湾岸スタジオにて行われた
左から)中林大樹、宍戸開


二階堂ふみ演じる姫川玲子率いる“姫川班”のメンバーで、玲子や菊田(亀梨和也)のサポート役でもある石倉保と湯田康平。玲子が絶大な信頼を寄せるベテラン刑事でありながら、軽妙洒脱でどこか楽し気な雰囲気も漂う。そんな気になるふたりを演じる宍戸開、中林大樹に、役柄のこと、現場でのエピソードなどを聞いた。前回の対談が好評につき、第4弾をお届け!


宍戸開×中林大樹スペシャル対談<第4回>


中林「台本にはなかったけど、監督に『井岡と争わせて』と」



――2話では、冒頭の捜査一課の部屋で、石倉が菊田と将棋を指していたり、湯田が昇任試験用の参考書を読んでいたり、というシーンもありました。

中林:ああ、湯田のあのキャラ、4話で葉山(葉山奨之)に取られました。

宍戸:勉強はそうだね。葉山がやるようになるね。

中林:「お前(湯田)やってもダメ」みたいなことなんじゃないんですか(笑)。

宍戸:湯田は今後、テレビっ子になるね(笑)。

中林:そうなんです。もともと、そういうキャラ付けって台本にはなかったんですけど、監督に「井岡(今野浩喜)と争わせてくれ」って。だから、井岡が出世したと聞いてイラッとするっていう。それで勉強もしていたんですけど……。あれ?2話の蒲田西署に行って井岡に会うシーン、もしかして、カットされちゃった?

宍戸:いやぁ、あれはカットできないでしょう。結構、長回しだったから。

中林:なかなかカットできへんように考えてやってるんですから!(笑)

宍戸:画(角)が結構タイトで、(メインキャストの)3人がギリギリ詰めて入るような感じなので、僕らはそこにいかにわざとらしくなく入るか、というね。僕なんか、ちょっと眉毛を動かしてみたりして、ピントはあってないけど、眉毛動いているから(切られない)。




中林が「カットされちゃった?」と心配していた2話のシーン


宍戸「映るように(カメラの動きに合わせて)体を動かして……」



中林: 1話見た時に、顔が半分で切られていて。その時、左目で見ていたから(顔右半分を)カットされていた。じゃあ、「今度はこっち(右目)」で見たらカットされないだろうって(笑)。最近編み出したんですよ。

宍戸:捜査会議の時も、縦に姫川班が並んでるんだよね。僕らは、主任(二階堂ふみ)、菊田の後ろだから、ふたりのアップを撮ってる時は、俺らを切ってもらっても構わないんだけど、結構、僕らも入るように撮るんで。(カメラの動きに合わせて映るように)体を左右に動かして……。

中林:開さんは体がデカいから、その後ろにいる俺は、さらに大きく動かなきゃいけなくて(笑)。

宍戸:あははは!

中林:だけど、僕の後ろの葉山は、「映らなくてもいいですよ」みたいな感じで、わりとドシッとしてるんですよ。「アホや損してる」と思っていたら、ワンカットで葉山が抜かれたりして。なんでやねん!(笑)

宍戸:Bキャメ(=カメラ)で抜かれるんだよね。

中林:そうです……ってまたグチになってきましたね(笑)。

宍戸:いいんだよ、グチで。その方が面白いんだから!日下さん(神保悟志)も2話から出るんだよね。神保さんとは、昔、「刑事貴族」というドラマで共演したことがあってね。犯人役とか悪いお医者さんとか、弁護士役とかよくやってたんです。3話では、石倉と日下さんの“お父さんくだり”があります。「息子が口をきいてくれない」とか話すシーンで。あそこ、カットされないかな(笑)。大丈夫かな。大丈夫なはず?わかんないからさぁ。だって、1話の最後の方で……。

中林:まだ言うてる!(笑)

宍戸:まあ、でもオンエアを見たら、(カットされたシーンは)流れ的にない方がよかったな、って(笑)。

中林:それは僕も思いましたね。


中林「4話を見て、警察官を目指す人がいてもおかしくない」



――5月2日には、中林さんが「一番好きなエピソード」だという4話が放送になります。見どころを教えてください。

中林:4話、いいですよ。警察組織というものを、「いいな」と思えるというか。やっぱり、命がけの厳しい世界じゃないですか。でも、そこで一緒にやっている人達の連帯感っていうか、組織としてのカッコよさがドーンと鈍くくるような感じがして、いいんですよ。終盤ですかね、特に。

宍戸:そうだね。ふたつの話を対比させながら進行していって、主任の過去、若い頃の話と現在がシンクロしていくんです。それが盛り上がってきたところで、警察組織の何たるか、みたいなものが描かれていて。小さい男の子が、仮面ライダーや戦隊モノに憧れるように、僕らから見た警察が描かれていて。これを見た子供が「将来、警察官になりたい」と思うような、要素があるね。

中林:そう。警察の規律がすごくカッコよく見えるんです。なので、あれを見て警察官を目指す人がいてもおかしくないっていうくらい、カッコいいです。




このシーンの中林の体の向きに注目!


宍戸:絶対に出ると思う。4話、僕はほとんど取調室にいて、調書を書いているか、マジックミラー越しに容疑者を見ているかだけど。石倉が容疑者を取り調べるシーンがあって、その時、中林くん(湯田)が後ろのほうでカタカタカタと、パソコンで調書を打ち込んでいるんですよ。そのシーンは見ものですよ!

中林:あんな書記いないですよ。普通はカメラに背中を向けて、打ち込むじゃないですか。それだと映らへんから、僕は、こうやって(顔が見えるほど横向きに)打ってたんですよ。

宍戸:あはははは!

中林:そんな奴、おれへんやろ!(笑)

宍戸:そういうところまで見て楽しんでもらいたいね。





番組概要


木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』


<放送日時>


毎週(木)22時~22時54分


<出演者>


二階堂ふみ
亀梨和也
 ・
葉山奨之
宍戸 開
中林大樹
重岡大毅(ジャニーズWEST)
今野浩喜
 ・
菊池桃子(特別出演)
伊武雅刀
 ・
神保悟志
山口馬木也
岡田浩暉
 ・
江口洋介

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