送らないで!危険度が高い「破局につながるLINE」
彼女から面倒なLINEを送られてくることが多いと、彼にとってLINEがストレスになってきてしまうかも。
最悪の場合、そのLINEが別れの原因になることだってあります。
恋人同士でも、ただLINEのやり取りをすればいいというものではないみたいです。
そこで今回は、危険度が高い「破局につながるLINE」を紹介します。
「前置き」が長い
ダラダラと必要以上に長いLINEは、相手をするのが面倒ですし、無駄に時間も取られるので迷惑でもあったりします。
カップルであれば、あとで直接じっくりと話したりもできるので、LINEでは余計な部分は省いた方がいいでしょう。
「ちょっとなんとなく思ってたんだけどさ」とか「じゃあちょっとヒントを出してあげようか」などと、いちいち話の前置きが長いと、ただただイライラが募っていくだけ。
用件を手短にサッと伝えれば話もスムーズに進むので、長く付き合っていけるようなカップルになるためにも、とても大事なポイントですよ。
「疑い」と「探り」ばかり
「今日は誰と飲んでたの?」「その後輩の子と仲良すぎじゃない?」「昨日帰り遅かったのはなんで?」。
こんな風に、頭ごなしに「疑い」や「探り」の目ばかりを彼女から向けられたら、男性は間違いなくウンザリするもの。
しかも、それがLINEでしつこく送られてきたりしたら、一緒にいることに限界を感じるようにもなるかもしれません。
好きだからこそ心配なのはわかりますが、その気持ちを疑いに変えてしまうとわだかまりを生むだけなので、まずは信用してあげることが愛情だとも言えますよ。
「グループLINE」でののしる
共通の友達がいたりすれば、カップルで同じグループLINEに入っていたりすることもあるかも。
そこで調子に乗って彼氏のことをののしるようなことを言うと、場合によっては怒りを買う結果にもなるでしょう。
みんなの前で馬鹿にされたらプライドが傷つきますし、そんなことを平気でしてくる彼女のことは信頼もできなくなるはず。
ちゃんと笑いになるような言い方であればいいですが、激しく罵倒や悪口を言ったり、あなたの前だけで見せている姿を暴露したりするのは、さすがにNGですよ。
無理に「会話をしようとする」
大好きな彼氏とのLINEであれば、「いつまででも話していたい」という思いにもなるかもしれません。
でも、無理に会話を続けようとするのは、お互いに苦痛に感じるようにもなってくるはず。
LINEでつながっていることが愛の証なわけではないので、特に用事もないのに強引に話を長引かせるようなことはするべきではないでしょう。
ムダ話をされることが多くなると、男性はあなたのLINEに返信をすることが億劫にもなってくるので、スルーをされたり、時間を置いてからの返信が増える可能性も高いですよ。
おわりに
カップルであればLINEでこまめに連絡をしたいもの。
だからこそ、相手のことを考えて、鬱陶しいLINEにならないようにお互いに注意するべきです。
恋人なんだから!と自分本位なLINEをすれば、どんどん重荷に感じられるようになってしまうかも。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)