意識しちゃう…男性が思わずムラムラする女性の言動
相手に異性を意識する瞬間は、肉欲が刺激されるとき。
「いいな」と思う相手は、どこか性的な魅力を感じるからこそ、惹かれるのだと思います。
つまりは、肉欲を刺激させる女性になることが、モテにつながるといえそう。
今回は、参考までに男性が思わずムラムラしちゃう、女性の言動を集めてみました。
呼びかけ時に体を触る
スキンシップをうまく図れる女性は、モテる女性だと思います。
たとえば相手を「ねえねえ」と呼ぶとき、背中をポンポンと叩くのもそのひとつ。
背中ならどんな相手でも割と触りやすい場所ですし、シチュエーションを選ばないでしょう。
気になる人を呼び止めるときがあれば、ちょっと意識してスキンシップを図ってみて。
ほかにも飲み会時など、好きな人と隣の席に座るシチュエーション時に相手の太股などに手を当てたり…。
こんなふうに、否応でも意識させる手もありますね。
しかしこの場合、両想いの確信があるときや、すでに恋仲の関係にあるときだけに留めておきましょう。
面白おかしいときなど、勢いでポンと手を当てて、上手に相手のドキドキを誘ってみて。
接近戦で肌の露出を使う
好きな人とのデート時、どんな格好をしていこうか、悩む女性は多いはず。
それこそ、“ここぞ!”というデートのときは、スカートやワンピースを着て、女性らしさをアピールしたくなりますよね。
男性の多くは、視覚で恋をする生き物です。生足、生腕など、露出が高い服を着てこられると、ついその生肌に目が行ってしまう男性は多いのです。
ましてや相手との席や距離が近いとなれば、そのときはもう大変。
チラチラと目が行って、意識せざるを得ないでしょう。
下手に男性に気を遣わせてしまうのも、変な雰囲気になってしまいます。
勝負服は相手との関係とシチュエーションを選んで、上手にタイミングを狙いましょう。
また、露出が多すぎるのも下品に見えてしまうのでNG。
腕だけ、デコルテ、足だけなど、自信のあるポイントだけに絞って露出してみて。
相手の耳元でひそひそ話
“パーソナルスペース”という言葉を聞いたことがある女性も多いのではないでしょうか。
いわゆる“自分の縄張り”は、男女によって異なるといわれています。
女性よりも男性のほうが、パーソナルスペースは広いため、相手との距離が近いと、否応でも相手を意識してしまうようです。
ましてや、その相手が好きな人となればなおさらでしょう。
内密の伝言や連絡があるときは、わざと相手との距離を近くして、ひそひそ声で話しかけてみてください。
できるだけ耳元近くで話しかけることで、相手は否応でもあなたに異性を感じずにはいられないでしょう。
おわりに
いかがでしたか。すべては、彼と関係を図るテクニックに過ぎません。基本はふたりの関係があってこそ。
でも、彼に恋を意識させる、雰囲気を盛り上げるワンポイントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)