わたし、『氷菓』の先輩が気になります

劇中において出番こそ少なかったものの、強烈なインパクトを残した先輩たちについておさらいしてみたいと思います。


このページの目次

1 『氷菓』とは2 入須 冬実(いりす ふゆみ)3 河内 亜也子(こうち あやこ)4 湯浅 尚子(ゆあさ しょうこ)5 遠垣内 将司(とうがいと まさし)6 沢木口 美崎(さわきぐち みさき)
■『氷菓』とは

神山高校古典部の折木奉太郎(おれき ほうたろう)、千反田える(ちたんだ える)、福部里志(ふくべ さとし)、伊原摩耶花(いばら まやか)が学園生活の中で起きるささいな謎に推理を展開します。


先生はなぜ授業の進捗を間違えたのか?校内放送の呼び出しは何の呼び出しなのか?女性の耳についてた白いモノはなんだったのか?


といった具合で、ほんとにささいなんです。


ちなみに、タイトルは古典部が発行している文集『氷菓』からきています。


■入須 冬実(いりす ふゆみ)

総合病院のご令嬢で『女帝』とあだ名される学園のカリスマさん。

まっすぐ見つめる冷たい視線と、柔らかな物腰は惹きつけられるものがありました。


得意の人心掌握術を使って、折木奉太郎にそれと知らずに自主制作映画のシナリオを考えさせたりしました。


そんな女帝さんですが、千反田えるから「人への頼みごとをするときの心得」を訊かれたときは、タジタジでしたね。



■河内 亜也子(こうち あやこ)

漫画研究会の伊原摩耶花の先輩。

ナコルルやキング、不知火舞のコスプレに魅入られた人も多いのではないでしょうか。


しかし河内先輩の魅力は、なんといってもその表情(顔芸)でしょう。

学園祭で、コスプレ反対派の中にあってただ一人コスプレしてきた摩耶花を出迎える上機嫌な表情。

漫画レビュー企画に異議を唱えるときの艶めかしい目つき。

名作の定義について意見を戦わせていたシーンで、

摩耶花が『夕べには骸に』という同人誌の名前を出したときの、ハッとしてからのぐぬぬ顔も素敵でした。



■湯浅 尚子(ゆあさ しょうこ)

漫画研究会部長。

派閥が混在してギスギスしている漫研を、柔和な空気にしてくれる部長さん。


そのおっとりとした雰囲気とは裏腹に、「河内vs伊原の言い争い(乙女の戦い)」をこっそり客の呼び込みイベントに仕立てるしたたかな面もありました。



■遠垣内 将司(とうがいと まさし)

壁新聞部元部長。

部室でこっそり煙草を吸っていたことを気付かれたと思い込み、一方的に千反田えるを警戒してました。


ですが、千反田さんにとっては遠垣内さんはとっても頼りになる人なのです。

文集『氷菓』のバックナンバーを探していたところをすぐに見つけて届けてくれ、

壁新聞で古典部の宣伝までしてくれました。


千反田さんが頼みごとをしに訪ねてくるたび、取り乱すのが可笑しかったですね。



■沢木口 美崎(さわきぐち みさき)

天文部。

推理物の自主制作映画のシナリオ大会で、オカルトキャラを登場させようと提案し、別物になってしまうと却下されてました。

お料理対決では、料理というより実験的な所業で、得意気にナニかを作っていました。

それを口にする立場の審査員の人から「闇に食われろ」なんて言われてましたね。


図書の貸し出しカードやバレンタイン回などでも、その名前や顔を頻繁に見かけました。

いろんなシーンで、ぐいぐい存在感を主張してくる明朗快活な先輩でした。




『氷菓』の舞台の神山高校には、まだまだ個性的な先輩達が躍動しています。


あなたの好みの先輩を見つけ出し、魅了されてみてはいかがでしょうか。


文章:kyouei-百百太郎


懐かしい風景に懐かしい青春劇、日常ミステリーアニメ『 氷菓 』





(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
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