男子がガッカリしてしまう残念なLINEの特徴4つ
そんなつもりはなかったのに、何気なく送ったLINEが男子をガッカリさせてしまい、結果脈ナシ判定されてしまう……。
そんな残念な状況は、できれば避けたいですよね。
今回は男子がガッカリしてしまう、残念なLINEの特徴を4つお伝えします。
当てはまっていたら、即改善してください!
特徴1:とにかくレスが遅い
男子は特に気のある女子に対しては、割とすぐにLINEを返すものです。
一方、残念な女子は、LINEを送った後に男子からすぐにレスが来ても、それにすぐ返事をしないことが。
男子としてはすぐ返事をして、そのやり取りが続くと思っていたのに、すかされてしまいガッカリしてしまいます。
また、「自分のタイミングだけでメッセージを送ってくる」わがままな印象を持ち始めてしまいますので、脈ナシ判定をされやすくなってしまうのです。
気になる男子とLINEでのやり取りを続けたいなら、テンポよくレスを返しましょう。
特徴2:やたら疑問形で終わる
「XXXさんはどう思う?」、「こういう形で考えられないかな?」と言ったように疑問形で終わるLINEは気を付けましょう。
よっぽど興味のある、好きな相手以外、男子は「重たい」と感じることがほとんどです。
LINEでは相手の意図が見えないことが多いので、「どういう意図で疑問形なんだろ、どう返したらいいのか……」と男子は毎回悩みます。
それがどんどん積み重なっていくと「もう直接聞いてくれよ」と面倒に感じてしまい、「脈ナシ」判定をしやすくなっていきます。
特徴3:言葉足らずで冷たい印象
残念女子は、気持ちをストレートに伝えすぎたり、必要最小限の連絡をしがちです。
たとえば、「10分遅れます」だけのメッセージだと「一方的」「冷たい」といった印象を相手に与えますよね。
そんなとき、モテ女子は必ず補足する言葉をメッセージに入れ込みます。
「電車乗り継ぎ失敗しちゃって10分遅れそう。。。ごめんね。着いたらお店に直接行けるから、先に入ってて大丈夫だよ。本当にごめんね」といったように、
「遅れる」ということだけではなく、理由や気持ちについて補足する言葉を使うのです。
特徴4:写真だけ送りつけてくる
面白い写真や、見てほしい写真を彼にシェアしたい、反応してほしい!という思いで、写真だけ送ってくる女子がいます。
男子の受け取り方は「写真しかこない……、一体なんなんだ……」と不安になりますし、『相手が期待する反応を求められている感』が面倒、と思われてしまうことも。
写真を送った後は、必ずメッセージも合わせて送りましょう。
恋が終わらないLINEを送ろう
何気なく送ったLINEによって、男子にガッカリされていたり、イラッとされていたりしたら残念ですよね。
今回お伝えしたようなLINEを送ってしまうと、恋が終わってしまうリスクが高まりますので、送るタイミングや内容には十分注意しましょう。
(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)