本家も登場 NHK『みんなで筋肉体操』コスプレを披露した“肉体造形部”「筋肉も衣装」

本家も登場 NHK『みんなで筋肉体操』コスプレを披露した“肉体造形部”「筋肉も衣装」

 今年で6年目を迎えるコスプレイベント『acosta!』。開催50回突破を記念して、11日と12日の2日間、池袋サンシャインシティで『Ultra acosta!』が開催された。その名の通り、“ウルトラ”が詰まったイベントで、『acosta!』の特徴の1つである街中でのコスプレ“マチアソビ”はもちろん、ステージイベント、動画撮影、囲まれ撮影体験など、様々なコスプレの企画で賑わった。



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 ステージ上では、多くのレイヤーたちがダンスパフォーマンスを披露。そんな熱い盛り上がりを見せていたステージ上に登場したのが、筋肉コスプレチーム“肉体造形部”のメンバーたちだ。“肉体造形部”とは、鍛え上げられた筋肉を武器にハイクオリティーのコスプレを披露しているコスプレ集団。



 本ステージでは、武田真治が出演したことでも大きな話題を呼んだ、NHK『みんなで筋肉体操』の出演者コスプレで登場。しかも、メンバーのひとり、よみめいとさんは本家『みんなで筋肉体操』に弁護士・小林航太さんとして出演しているというから驚きだ。



 「筋肉も衣装の1つ」というキャッチフレーズを掲げる彼らは、誰でも出来る簡単な体操で、理想のカラダを手に入れる近道を指南してくれた。



 肩幅の1.5倍ほど広げた状態での腕立て伏せは、15秒など時間を区切り、その制限時間内に最高スピードで腕立てをするという筋トレ方法。武田真治のコスプレをしているウサコさんと、kenさんが、そのコツを説明。



「腕を広げた状態で実施すると、胸に負荷がかかり、かなり効くのがポイント。トレーニング後に胸板が厚くなるので、薄着のコスプレで肉体美を披露するのには最適です。女性で腕立てがキツイ方は、膝をついた状態で行いましょう」(ウサコさん)



「この腕立ては、スピードが命。とにかく速く腕立てするように心がけてみて。もちろん、浅い腕立てじゃ効果も半減!しっかりアゴを地面につける感覚で、十分に自重を掛けるのが大切です」(kenさん)



 続いてステージ上で実施されたのが、椅子を使った足上げによる腹筋トレーニング。椅子に浅めに座り、両手で椅子の両端を掴んだ状態で待機。そして、脚を曲げて上にあげる、脚を上げたまま伸ばす、伸ばしたまま脚を降ろすの3ステップだ。解説してくれたのは、よみめいとさん。「自信のある筋肉のパーツ?……全身かな」と話す。



「このトレー二ングは、何かをしながら出来るのがコツ。例えばアニメを観ながらでも出来るので、忙しい人でも大丈夫。上げる脚の高さで負荷も調整出来るので、本格的な筋トレを目指す人から筋トレ初心者まで対応できるぞ」(よみめいとさん)



 希望者にステージ上に上がってもらい、今度は下半身へ負荷を掛けるトレーニングを、Billyさんがレクチャー。



「スクワットは、特に女性にオススメのトレーニング。手と脚を少し広げた状態で立って、『1、2』で息を吸ってから、『3、4』で手を前に伸ばしながら腰を屈めます。もっと負荷を掛けたい場合は、片脚立ちでやると効果絶大。これは筋力だけでなくバランスも問われるので、体幹トレーニング効果もあるよ」(Billyさん)



 その後、「家に帰るまでがコスプレですよ!」と、まるで学校の先生のようなウサコさんのコメントで締めくくった“肉体造形部”の皆さん。迫力ある筋肉とは裏腹に、至ってフレンドリー。「全身すべての筋肉が自慢」と豪語するあたりも魅力のひとつだ。



 「コスプレと筋肉は裏切らない」。自身の鍛え抜いた肉体美を持って、コスプレ界を席巻する“肉体造形部”。その完成された肉体の造形からは、過酷なトレーニングを経たことによる自信、そしてコスプレに対する熱烈な愛を大いに感じることが出来たステージだった。
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