石黒賢“藤ヶ谷ツインズ”誘拐の真相明かす「7話はある意味クライマックス」

石黒賢“藤ヶ谷ツインズ”誘拐の真相明かす「7話はある意味クライマックス」

5月18日(土)23時40分~『ミラー・ツインズ Season1』




左から)久能詩織(武田梨奈)、勇吾(藤ヶ谷太輔)


本日放送の第7話を含め、いよいよ残り2話となった『ミラー・ツインズ Season1』。第6話のラストで、20年前の誘拐事件の首謀者が、久能源一郎(石黒賢)だったという事実が明らかに。

果たして勇吾(藤ヶ谷太輔)は、復讐を遂げることができるのか?圭吾(藤ヶ谷/2役)は、そんな勇吾を止めることができるのか?第7話は、衝撃のクライマックスに向け、物語が大きく加速する。

そんな中、久能を演じる石黒賢が、静かにその心境を語った。


<石黒賢インタビュー>




久能源一郎(石黒賢)




左から)久能、詩織 


Q.久能は、20年前の事件の首謀者でした。

ずっと自分の中に抱えているものはあると思うんです。事件を起こして以来、心の底から笑ったことはないでしょうね。自分が首謀者だった誘拐事件の被害者である子どもが生きていたことが分かり、その子が事件を起こしている。誘拐した子供に対する申し訳なさと、もしかしたら、「生きていてよかった」という思いもあるでしょう。それにより、自分の罪が明るみになるけれど、わずかながらそれを望んでいる気持ちもあるのかも。

「ずっと背負っている荷をいつかほどきたい、自分の罪を認めてしまいたい」。そう思う半面「娘(詩織/武田梨奈)のために墓場まで持っていかなくては」という思いもあるでしょう。娘に知られてしまったら、重い十字架を背負わせることになりますから。親として隠さなければならない。でも罪からは解き放たれたい…。そういう相反した、まさにミラーのような気持ちが心の中で行ったり来たり。相当な葛藤を抱えながら生きてきたのだと思います。

Q.実際、長く逃亡していた犯罪者が捕まると、「ほっとした」とのコメントをよく聞きます。

それもまた事実でしょうね。逃げたいけれど、反面、捕まって楽になりたい。その矛盾が人間らしいところだし、人というのはそういうものなのかもしれませんね。


第7話は、エンターテインメント性にあふれている


Q.石黒さんは、久能はどういう人物だと思いますか?

圭吾のセリフに「自分の大切な人のために罪を犯してしまうことはある」という意味のものがあったと思います。まさにその言葉を体現しているのが久能という男ですね。彼には彼なりの理由があり、犯罪に手を染めました。そこに悔いはないと思います。でも6話では、事件を隠ぺいするために殺人を犯すなど、悪人と言わざるを得ない部分もあります。捜査の手が近づいてきているということは、捜査一課長なので当然感じている。だから久能は追い込まれてしまったのでしょうね。

Q.圭吾と勇吾同様、対照的な人生を歩む久能と皆川(高橋克典)もまた背中合わせなのではないかと感じます。

そうかもしれません。久能は詩織、皆川は勇吾と圭吾。大切な存在を守る、という面でも共通点があります。残り2話で明らかになりますが、それは今、申し上げない方がいいでしょう。

Q.第7話の見どころは?

犯人当てという意味においては、第6話で黒幕が明らかになり、今夜、誘拐事件の全ての真相が明かされます。視聴者の方の中には、初めから久能が怪しいと思っていた方もいるかもしれませんが(笑)、第7話はある意味クライマックスで、エンターテインメント性あふれる話になっていますので、ぜひ見ていただきたいと思います。




左から)皆川耕作(高橋克典)、久能


番組概要


オトナの土ドラ『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ミラー・ツインズ Season1』


<放送>


5月18日(土)23時40分~24時35分


<出演者>


藤ヶ谷太輔 
倉科カナ 
渡辺 大 
武田梨奈 
温水洋一 
村上知子(森三中) 
櫻井淳子
中村久美
佐戸井けん太
石黒 賢 
高橋克典

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