好きなのに告白してこない男子のホンネとは?

好きなのに告白してこない男子のホンネとは?

女子は恋愛に関する勘が鋭いから、「この男子、わたしのことが好きに違いない。わたしも彼のことが好きだから、ホントに彼がわたしのことが好きならばうれしい」なんて直感することがありますよね。


その直感、じつは正解です。彼はあなたのことが大好きです。


がしかし、なかなか彼が告ってこない……なぜ? なんてことも、よくある話ですね。


さて、彼はなぜ、脈ありとわかっていても告白してこないのでしょうか? 男子のホンネに迫ってみたいと思います。



彼女のほうが元気がいいから途中で裏切られそう


一般的に、男子は、女子のことを「俺より元気がいい人」と思って見ています。あなたが自分のことを「わたしは元気も覇気もないゆるい女だ」と思っていても、彼はあなたのことをそうは見ていないんですね。「女子は俺より元気がいいし、俺より要領よく生きている」と思っているんです。


そういう男子が、好きな女子に告白しない(できない)のは、よく言われるように、勇気がないから、ではないんですね。勇気があってもなくても、告白する人はします。


ではなぜ彼は告白しないのかといえば、彼はあなたのことを恐れているからです。「彼女は俺より元気がいいし、生き方の要領が良さそうに見える。そういう彼女ともし付き合えたとしても、彼女が途中で浮気するかもしれない。浮気しなかったとしても、途中で彼女がなにか別のモノや人に興味を示し、そっちにハマってしまうかもしれない。俺はそんなふうに裏切られるのはイヤだ」彼はこう思っているのです。


最近の若い人は、子どもの頃から、先のことを考えるように教育されていますね(かわいそうに!)。先のことを「考える」が、先々のことを「心配しリスクヘッジする」になってしまっていますね。だから彼は、まだ彼女と付き合ってもいないのに、先のことを心配しちゃって、あげく告れない(告らない)のです。


お金がないから告白しても交際できない


これも「先のことを考える、というより、先のことを不安に思うあまり」起こることでしょう。


もちろん、20年も30年も前から「男たるもの、先立つものがなければ女子と付き合えない」という、男の世界の常識はありましたよ。女子の世界の中にも「お金がない男とは付き合わない」という不文律がありましたよ。そういうのを、今の若い男子も知っているのです。


でですね、むかしは、たとえば「お金がなくても知恵はある」なんて考えるガッツのある男が多かったわけですよ。でも今の若い男子は、そんなふうに物事の裏をかくようなガッツはないですね。あくまでも「お金ない=付き合えない」と思うのみです。

だから彼はあなたとの関係を「脈あり」と捉えていても、告白してこないのです。


彼女が美しすぎてドキドキしちゃって言葉が出てこない


あなたが自分のことを「わたしはかわいい女」とか「わたしは美人」などと思っていなくても、あなたのことが大好きな彼は、あなたのことをかわいい・美しいと思っています。


つまり、あなたの「実態」を「美化」している、つまりあなたに憧れているのが彼です。


あこがれの人を前にしたら、あなただって妙にソワソワしちゃいますよね。


彼もあなたの前でソワソワします。そしてとくに恋愛においては、男子は憧れの女子を前にしたら、「この子、彼氏がいそうだな。」と、考えてしまうのです。


だから彼はいつまで経ってもあなたのことを口説けないのです。


おわりに


告白ネタでコラムを書くたびに、元気のいい男子が減ったなあと思います。ほんの10年20年前は、知恵のある(ガッツのある)男がいっぱいいたはずなんですけどね。


年々、社会の管理が厳しくなり、それゆえ、男たちは委縮して生きるようになったということなのでしょうか。


まあ、女子のみなさんは、元気のない男ではなく、元気のいい男を探して付き合うといいです。彼にお金があろうとなかろうと、知恵のない交際とか、知恵がはたらかない人間関係って、おうおうにして行き止まりになることが多いですよね。なので、知恵のある、あなたのことを心底楽しませてくれる男を見つけて、付き合ってみてはいかがでしょうか。


脈ありなのに告ってこない関係に期待しても、もう行き止まりだらけで、ほとんど絶望的なのだから。


(ひとみしょう/作家)


(愛カツ編集部)



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