彼をメロメロにしてしまう、女性の上手な甘え方

彼をメロメロにしてしまう、女性の上手な甘え方

お付き合いしているのに、彼に甘えられないというアマノジャクな女性はいませんか?


恥ずかしくて甘えられないとか、甘えられない雰囲気を察した、というケースもあるでしょう。


でも実は、男性は女性に甘えられることを密かに望んでいます。


上手な甘え方をすれば、彼はますます愛おしいと思ってくれて、2人の愛情も深まりますよ。



上目づかい


甘えるポーズの基本の“き”ですね。モテテクとしても常套手段で、無意識で使っているとしたら相当な小悪魔でしょう。


プライドの高い男性は、自分を上に見てくれる女性が大好き。一歩下がって後ろを歩いてくれるような奥ゆかしい女性を好みます。


甘える時に、男性よりも下手に出ることを意識すると、必然的に上目づかいになるので、従順な雰囲気を感じた男性が好意を持つという図式です。


上目づかいのあざとさが苦手な女性は、あえて低い位置から見上げるようにしてみてください。


嫌らしい上目づかいではなく、自然な視線になりますよ。


恥ずかしさを隠さない


甘えるのは決して悪いことではないけれど、仕事や性格が自立している女性ほど、甘える行為が苦手な傾向にあります。


普段が凛としているため、「甘えたら笑われるかな」「素直に甘えられない」など、自分を素直に出せないのでしょう。


そんな時は、ぜひ照れながら甘えてみてください!


「うまく言えなくて恥ずかしいけど甘えてもいい?」なんて、言われたら断る男性はいないはず。


甘え慣れている女性よりもずっとずっと好印象です。


相手の好意を素直に受け止める


自分から甘えることが苦手な女性は、相手が甘えさせてくれるタイミングを素直に受け止めましょう。


例えば、彼が「○○してあげるよ」と優しい言葉をかけてくれたら、「ありがとう!それじゃあ、甘えても良い?」と素直に受け入れましょう。


実際、たいていのことは女性でもできるものですが、「自分でできるから大丈夫」とは言わず、ここで素直に甘えられるのが可愛い女性です。


たとえ自分でできても、せっかくの彼の好意なので甘えてあげましょう。


悩みを打ち明ける


悩みは弱みでもあり、自分の弱点を晒すことになります。誰にでも相談できるものではありませんよね。


当然、打ち明ける相手は信頼している人や信頼したい(好きな)人となります。


女性から悩みを打ち明けられると、男性は「自分に甘えてくれてる」「自分に心を許してくれている」と嬉しい気持ちになるもの。


内心はメロメロになりながらも、好きな女性のために「力になりたい」と思ってくれるでしょう。


まとめ


熟練の大人の男性なら、甘え下手な女性ほど可愛いと思うものですが、大半の男性はその域に達していないので、分かりやすい甘えが大好きです。


つまり、甘え上手な女性ほどモテるし、甘え下手は損をしてしまいます。


彼にもっと好きになってもらいたいなら、甘えることを恥ずかしいとか思わずにがんばってみてください。


この記事で述べたように、ちょっとした工夫を意識すれば彼はメロメロですよ。


強がらず少しだけ気持ちを楽にして、彼に甘えてみてくださいね。


(森山まなみ/ライター)


(愛カツ編集部)



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