30歳で高校生役の木村了、自分の制服姿に「さすがにアップはダメ(笑)」

30歳で高校生役の木村了、自分の制服姿に「さすがにアップはダメ(笑)」

6月22日(土)23時40分~『仮面同窓会』




木村了


オトナの土ドラ『仮面同窓会』で、体罰教師・樫村(渡辺裕之)殺しを互いに疑う親友4人のひとり、大見和康を演じる木村了にインタビュー。

刺激的な現場から、和康を演じるヒントを見つけることも多いという。


<木村了インタビュー>





Q.現場の雰囲気がとても活気があふれていると感じます。

(溝端)淳平がずっと話しているので、現場はいつも明るくて、でもビシっと締めるところは締めてという感じの雰囲気です。

皆さんが出してくる芝居がとても刺激的で、自分のシーンがないときにも現場を見学していると、とても面白いんです。ふざけ合っているときも楽しいですし、お芝居のときでもいろいろなところに(和康を演じる)ヒントがあって。「希一(佐野岳)は、今こういう風に考えているんだ。なるほど」と、そういうことが伝わってくる、とてもいい環境だと思っています。

Q.溝端淳平さんの印象を教えていただけますか?

淳平は、昔から共演することが多い俳優仲間のひとりですが、改めてこの作品についてもいろいろ話しましたし、地方ロケをした時には泊まりだったので、夜も遅い12時近くから、男4人で食事に行ってこの作品について話しました。

Q.木村さん演じる和康の印象を教えてください。

この作品の中で、和康は一番の「巻き込まれ型」だと思っています。とても普通の人なので、どういう風に和康を表現したらいいのか。そのありようが、難しいですね。本当に普通にしていたら、あまり存在感がない人ですし、あの4人の中ではどういうポジショニングでいればいいかというのは、常に考えています。

Q.和康は、同級生との関係性を一番大切にしている人物だと感じます。

洋輔(溝端淳平)が帰って来るまでの10年間を、希一と八真人(廣瀬智紀)の3人で過ごしていたので、この3人の結束が自分の居場所であり、そこにしか行き場所がないのだろうと思います。

和康はきっと、希一と八真人を家族よりも大事と思っていて、良い意味で“鉄の結束”が和康を生かしてきた。洋輔に対しても、最初は家族だと思っていたのに、町を離れた瞬間「僕たちを捨てた」という気持ちに。でも不思議なことに、高校の頃から洋輔とは、ひとつ距離を置いていたような気がします。


ミステリアスなお話をやるのは初めての経験





Q.数々の学園ドラマにご出演されていた木村さん。回想シーンで、今も制服を着て高校生役を演じられることについて、ご自身はどう思われますか?

今回、いい感じで引きで撮ってくださっているのが救いかなと思っています。アップだともうさすがにダメですね(苦笑)。久しぶりに制服を来て演技をすると、若返ったような気がしたんですが、時間が経つとそんなこともなかったかな。やっぱり年相応に疲れるんだと思います(笑)。

Q.『仮面同窓会』は、キャスト、スタッフが一丸となって斬新なものを作ろうとしている現場ですね。

僕たちも「いい作品を作る」、そこに向けて頑張っています。テンポ感もいいですし、スリリングな映像も撮れていると思いますし、いやもう、全部いい映像が撮れてるんじゃないかと思うぐらいです(笑)。

実は僕、ミステリアスなお話をやるのは初めての経験なので、視聴者の方もハラハラしながら観てくださるといいなと僕自身が期待しています。1話ごとにいろいろな伏線が張られていて、それを見逃さずに観ていただけると、最終話のときにとてもスッキリしますし、いい意味で裏切られるのではないかと思います。

Q.4話以降も、見逃せない展開が待っています。視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

オトナの土ドラの全8話というのは、(『仮面同窓会』のストーリーには)とてもいいサイズ感だと思います。この1本の線を8話まで続けていくという面白さが、脚本のこだわりからもひしひしと伝わってきています。ぜひ、これからも楽しみにしていてください。





番組概要


オトナの土ドラ『仮面同窓会』


<放送>


6月22日(土)23時40分~24時35分


<出演者>


溝端淳平
瀧本美織
佐野 岳
木村 了
廣瀬智紀

雛形あきこ
永井 大
渡辺裕之

ほか

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