伊藤健太郎、『スパイダーマン』ワールドプレミアでトム・ホランドと対面

伊藤健太郎、『スパイダーマン』ワールドプレミアでトム・ホランドと対面

 俳優の伊藤健太郎が、米ロサンゼルスで現地時間26日(日本時間27日)、チャイニーズ・シアターで開催された映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ワールドプレミアにアンバサダーとして参加。スパイダーマン/ピーター・パーカー役のトム・ホランドらとともに、レッドカーペットを歩き、見事対面を果たした。



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 レッドカーペットとともに、糸を放つ巨大なスパイダーマンのオブジェがゲストを出迎えた。会場前のハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにはスパイダーマンのコスプレをしたファンたちや、ポスターやスマホを手にしたファンたちが群れをなし、ハリウッドの街が熱狂と興奮に包まれた。



 ワールドプレミアに人生で初めて参加した伊藤は、ハリウッドならではの豪華なレッドカーペットやファンの盛り上がりを目の当たりにして、「すごいテンション上がりますね! スパイダーマンファンなので、本物のスパイダーマンであるトム・ホランドや、サミュエル(・L・ジャクソン)とジェイク(・ギレンホール)に会えるのは、めちゃくちゃ楽しみです!!」と興奮を抑えきれない様子だった。



 今回、日本のニック・フューリー(吹替版声優)こと竹中直人も参加。竹中は全身黒ずくめの服装に左目には眼帯と、まさに“日本のニック・フューリー”の出で立ちで登場。「本物のキャストに会えるなんて最高!」と笑顔を見せ、ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンとの再会(2012年8月の『アベンジャーズ』ジャパン・プレミア以来、7年ぶり)には、「本人を目の当たりにするだけで満足です」と謙虚にコメントした。



 満を持して主演のトム・ホランドが登場すると、ファンのボルテージも最高潮に達した。約800人のファンからの大歓声を浴びながら、ファンサービス。そして竹中が見守る中、伊藤はトム・ホランドとの対面に成功。伊藤が「今の気分は?」と声をかけると、トム・ホランドは「最高の気分だよ。でもちょっと圧倒されてるかな、正直なところ。ちょっぴり緊張しているよ。でも順調に進んでいるし、映画も世界中で観てもらえるし、すごくワクワクしている。すごく誇らしい作品だし、ソニーもマーベルもすごく誇らしく思っている。だからとにかく早く観てもらいたい」と、笑顔を見せた。



 さらにトムは「日本のみんなは僕がどのくらい日本を好きかわかっていると思うけど、日本の人も食も大好きだし、本当に素晴らしいところだから早くまた日本に行きたいよ」と日本へラブコール。「大傑作エンドゲームから続く映画で、フェーズ3の結末でもあり、フェーズ4の序章でもある。がっかりはさせないよ!」と日本のファンへメッセージを送った。



 今回、新しいヒーローとなるミステリオを演じたジェイク・ギレンホールは「すごく光栄だったよ。この大きなユニバースの一部になることができて。彼ら(マーベル)は何年もかけて何本もの素晴らしい映画を作ってきた。今回の脚本のミステリオも素晴らしかったんだ。だから光栄だったよ」と、MCU作品に参加できた喜びを語った。



 ピーター・パーカーとのロマンスが気になるMJ役のゼンデイヤは背中が大きくあいたセクシーなドレスで登場。「たくさんの愛と応援をありがとう! この作品を楽しんでもらえることを心から願っています」とコメントした。



 サミュエルは竹中に気付いて笑顔で駆け寄ってきた。「また会えてうれしいよ! 元気だった?」と再会を喜ぶサミュエルに、竹中も「サミュエルに会えて良かった!」と満足げな表情で、記念撮影を楽しんだ。



 さらに、伊藤はキャストらとともにいち早く本作を鑑賞。日本のファンへ「前作『ホームカミング』が好きだったので、すごく楽しく観させていただきました!『アベンジャーズ/エンドゲーム』からつながっている部分もあり、アイアンマンがいない中でのピーターの葛藤が丁寧に描かれていました。あと、MJとのラブストーリーがすごく魅力的でした!」と興奮気味にコメント。



 好きなシーンを聞かれると「飛行機の中でスパイダーマンが自分のスーツを作るシーンがあるのですが、それを(アイアンマンの親友の)ハッピーが後ろから見て、どこかピーターがアイアンマンと重なっているように見えて微笑んでいるシーンが一番好きです! アイアンマンの後をこれからスパイダーマンが継いでいくのを彷彿とさせているようで、ぜひ、観てほしいです!」と一番の感動ポイントを熱く語り、アンバサダーの大役を果たした。
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