やっぱり女の子っぽいのはモテる!? 男子ってどの辺見てるの?
女子から見た女の子っぽいイメージと、男子から見た女の子っぽいイメージはちょっと見る所が違います。
男子から見て女の子っぽく見えるのは全体的なやわらかさ。
そして、女の子の優しいオーラを「わかりやすく」身にまとっている子。
見た目のイメージをやわらかく変えるだけでも、いつもそばに居る男子の見る目が変わり、さらには男子からの対応も変わってくると思います。
簡単にできて、男子ウケもする「女の子っぽさ」をアピールしてみて損することはありません!
個性的な服装よりもふんわり
とがった個性的な服装やヘアスタイルをするよりは、断然ふんわりとした見た目の女の子方がモテます。
髪を伸ばしたりふんわりカールさせたり、メイクしたりネイルをしたり。女子から見たら「女にぬかりがない」と思うかもしれませんが、これくらいわかりやすく女の子っぽさを意識している子ってやっぱりモテるんです。
そういう「女子アピール」を男子はしっかり受け取っているのです。
そして見た目でわかりやすいのは、なんといってもふわふわとした、女の子っぽいスカートでしょう。
最近では男子もスカートを着る機会が増えたものの、まだまだ男子よりも女子の方が服装の種類が多いのです。
また、「女の子にはスカートを着てほしい…」という男子の意見は意外と多いのです。
逆にボーイッシュ系の服装は、「楽な格好をしている。」「女として見られたくないのかな?」と男子は無意識で思うようです。気を付けましょう!
女の子ならではのしぐさは積極的にアピール!
ハンカチを常に持ち歩いていたり、女の子にしかできない女座りなどは女の子を意識するきっかけになります。
別に常にハンカチを持っていなかったからといって嫌いに思われるわけではないですが、「ハンカチをちゃんと持ってるんだ」と男子に女の子っぽさを意識させるには十分でしょう。
普段は女の子として意識していなくても、女の子の一面を見せられると急にドキッと意識するものです。
お願いは困ったように、困ったようにかわいく!
男同士って結構ストレートに物事を頼むのですが、女子って少しまわりくどくお願いしますよね。
男子も女の子に困ったようにかわいくお願いされると急に「俺がやってやらないと!」的な男子魂が燃え上がる人も。
頼むポイントは自分でも「頑張ってるけど、できない。」という点です。
特に真面目な男子ほど、困ったようにお願いされると断れないようですよ!
女子の前で男子にだけまわりくどくお願いしてしまうと、女子の反感を買ってしまうことがあるのでできれば二人っきりの時にお願いしてみましょう。
恥ずかしがる時に…
たとえば「〇〇と△△だとどっちの味が好き?」みたいな質問でも、すぐに「私は〇〇味!」というよりも、恥ずかしがって「〇〇の味が好き……かも。」とゆっくりと答えると急に女の子として意識するようです。
いつもはハッキリと簡潔に答えている人は、ちょっと恥ずかしがってみてみると相手も女の子として意識します。
「好き」という言葉自体を相手に意識させると、自分に対して言っているわけではないのにドキッとしてしまいます。
ただし何度も使うと思わせぶりな人だとウザがられてしまう可能性もあるので、ここぞという時だけ使うようにしましょう。
意識して恥ずかしがっていると、向こうも必ず意識します。ちょっとした駆け引きですね。
自分にはない、やわらかさにドキッとする
例えば自分にはない女の子の白い肌、きれいな吸いつくようなみずみずしい肌はやっぱり人気!
日ごろのケアも必要ですが、肌ケアだけはやっておいて損はありません。
彼は触りたくなってしまうでしょう。
細すぎる体形よりも、少しぽっちゃりしたやわらかい触り心地に男性は惹かれます。
男子は自分にはない、女の子特有のやわらかい質感に「女の子」を感じて「女の子として扱わないと!」と思ってくれます。
そういう女の子らしさの積み重ねがモテにつながるのではないでしょうか?
(只野/ライター)
(愛カツ編集部)