言わないけど…彼の嫉妬心が燃えているサイン3つ
デート中にあなたがふと「ショーの演者がタイプだった」なんて舞い上がったりすると、彼の様子がおかしくなった…。
上司があなたの営業成績が良いことを褒めたということに対して、彼は一緒に喜んでくれない……。
そんな時は、案外彼は嫉妬しているのかもしれません。男性は嫉妬していても、カッコ悪いのでわざわざ口には出さないものです。
ですが、あまり嫉妬させておくのも得策ではありません。
彼が嫉妬しているのかどうかわからなければ、様子のおかしい彼をなだめることもできないからです。
ここでは男性が嫉妬しているときに出すサインをここではアドバイスします。
無口になる
男性が嫉妬するときは無口になることが多くあります。これはわかりやすく、単純に不機嫌になっているということですね。
男性心理からすれば、嫉妬しているのを口にするのははばかられますが、気に入らない気持ちはいっぱいなのでしょう。
彼女が誰か別の男性を褒めた、彼女の方が自分より成績がよい…だからといって、それを怒るのは大人げないことを彼は知っています。
ですが、気持ちはそう簡単には割り切れないのでしょうね。
そんな時は、彼のいいところもたくさん褒めてあげましょう。
意外と男性は褒められると真に受けます。そうすれば、彼のご機嫌もきっと直ってくるはずですよ。
わざと別の女性のことを話す
嫉妬すると、わざと別の女性のことを話す男性がいます。
嫉妬した彼は別の女性を話題にして、「僕だっていいなと思う女性がいる」ということを一生懸命匂わせているのです。
こういうタイプの男性は、あなたを独占したい気持ちが強い人。
あなたの気持ちがほかの男性に持っていかれることが嫌でたまりません。
いつもあなたのことが一番好きという気持ちをしっかり伝えてあげれば、彼も安心できるはずです。
自分の自慢をする
嫉妬したとき、自分の自慢話をする男性もいます。
このタイプの男性は、自分の武勇伝をあなたに話すことで、自分自身の自信を取り戻そうとしています。
ほかの男性と比べて、自分があなたに劣っていると思われることが嫌でたまらないのでしょう。
「僕もすごいところがあるんだ」ということを一生懸命伝えようとしているわけです。
そんな彼は自分にちょっと自信がないところがあるのかもしれませんね。コンプレックスを刺激しすぎると彼も凹んでしまうでしょう。
そんな時は、ダメな彼も含めて受け止めてあげましょう。そうすれば、彼も自然体でいられるはずですよ。
まとめ
ちょっとしたことで意外と男性は嫉妬するものです。
ですが、嫉妬に気づかず放置しておくと彼の中で溜まっていき、いずれあふれ出ることもあるかもしれません。
そうなって爆発した時にはもう元の仲には戻れないということにもなりかねないので、彼が嫉妬しそうな発言や態度は控えるようにしましょう。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)