堀池亮介、藤本万梨乃らフジテレビ系列新人アナウンサー奮闘中!研修レポート⑧

堀池亮介、藤本万梨乃らフジテレビ系列新人アナウンサー奮闘中!研修レポート⑧

5月13日(月)から毎日受講中





フジテレビアナウンス室に配属となった堀池亮介(ほりいけ・りょうすけ)アナウンサー、藤本万梨乃(ふじもと・まりの)アナウンサーを始め、全国のFNS各局で採用された新人アナウンサーが集まり受講しているアナウンス研修の模様を紹介するレポートの第8回。

今回、堀池アナ、藤本アナ、サガテレビの橋爪和泉アナウンサーは、ニュース・情報番組、バラエティなどの取材先で必要となる「ENGリポート」を勉強。その模様に密着した。


【ENGリポート研修】アテンド:近藤雄介・元フジテレビアナウンサー、藤村さおりアナウンサー


「ENGリポート」とは、取材・リポートを、カメラをはじめとする技術スタッフに撮影してもらうこと。情報番組などを見ていると、アナウンサーが「私は今、〇〇に来ています」などとリポートする、あのおなじみの光景だ。

今回、新人たちはフジテレビ敷地内店舗の中から、自分で店を選び、テーマとリポート内容を決定。「前フリ」「インタビュー」「まとめ」と構成を考え、トータルで5分程度になるようにしなければならない。

しかも、現場では、施設や店舗、取材対象者へ配慮をしながら、カメラマン、音声スタッフへ指示を出し協力して取材を進めなければならず、新人たちにとってはハードルが高い、実地に近い研修といえそうだ。


堀池アナは、マッサージ体験で思わぬ落とし穴に!?





トップバッターの堀池アナは、フジテレビの健康相談センター内にあるマッサージ室でのリポートにトライ。まずはセンターの外で意気込みをリポートすると、いざマッサージ室へ。

そこでマッサージ師に「ここへは1日に何人の方が来ますか?」「どこの部分のマッサージを希望する人が多いですか?」などとインタビューした後で、「それでは私も…」と言ってベッドにうつぶせになり施術を受ける。



「気持ちいいですね~」と感想をマイクでリポートするものの、うつぶせの状態のため、マッサージ師にマイクを向けることができず、コメントをうまく拾えない、といった課題が見つかった。




リポート終了後、「表現力のなさを痛感した」と反省の弁を述べた堀池アナ


終了後、同行したカメラマンからは、「2本あればマッサージ師さんに預けることもできたが、今回はマイクが1本だったから仕方がない部分も。ただ、そういった場合、ベッドに腰掛けて足をマッサージしてもらえば、リポートしながらマッサージ師さんにマイクを向けることもできたのでは?」と的確なアドバイスが出た。


藤本アナは、タリーズで試食リポに挑戦!


続く藤本アナは、「タリーズコーヒー フジテレビ店」へ。事前に決めていたスペースで店員に「普段、どういったお客さんが多いですか?」などと話を聞く。





そして、「最近のおすすめ商品は?」と話を振り、店員にフローズンドリンクの「チョコリスタ」を差し出してもらう。今回は、トッピングで生クリームを乗せたという店員に「SNSで“映え”写真が撮れそうですね」と、若い女性らしくコメント。






試食では、「シャリッとしたフローズンな食感とチョコチップの食感が違いますね。お味も濃厚ですけど、フローズンなのでさっぱりした感じもあって、暑い夏にピッタリですね」とうまく表現していた。

さらに締めコメントの後には、お店がカフェだけではなくショップとしても充実しているとの宣伝も忘れずに加えていた。


終了後、音声スタッフから「マイクを口元に近づけすぎでしたね。背景の雑音は拾ってしまっても後で消せますが、ブレスの音は消す処理ができないので、そこは注意してほしい」との指摘が。

藤村アナからは、「取材対象者でものすごく声の小さい方もいらっしゃいます。事前の打ち合わせで、そこに気づいたら音声さんや技術スタッフに相談した上で、自分の声のボリュームを調整することも必要ですね」と役立つ助言が送られた。


橋爪アナは、サザエさんのお店を紹介!




©️長谷川町子美術館


ラストの橋爪アナは、関連グッズが売られている「サザエさんのお店」へ。まずは、店内で扱っている商品について店員に聞いた後、「こちらではグッズ以外にも楽しみ方があるそうですが、何でしょうか?」と、隣接する「サザエさん茶屋」へ誘導。

茶屋では「サザエさん焼き」を実演販売しているいう店員に、「サザエさんを始め、いろいろなキャラクターがありますね。何種類あるのですか?」と質問。通常の5種類に加え、期間限定でタマ焼きがあると聞き、試食してみることに。




©️長谷川町子美術館



「見てください。タマの顔の形をしたかわいらしいモチーフになっています。いただきます!」と食べると、「ふわふわした食感です。中にキャラメルクリームが詰まっていて甘くておいしいです」と断面を見せてリポートした。

終わりに「食べて楽しむもよし、グッズを買って楽しむもよし、外で写真を撮って楽しむもよしと、いろいろな楽しみ方が揃っている『サザエさんのお店』でした」と締めた。




店員から聞いた情報をメモする橋爪アナ
©️長谷川町子美術館


終了後、カメラマンから「事前の打ち合わせで、サザエさん焼きを紹介するとは聞いていたけれど、個別のキャラクターがあるのは知らなかった。タマには気づけたが、波平さん(焼きのある場所)だったら、カメラが追い付けなかったかもしれない。そこも詰めておいたほうがよかったですね。特に生放送の場合は大事です」と役立つアドバイスが。

近藤アナからは「タマ焼きの紹介で、『見てください』と振ったのは視聴者を引き付けられてとてもよかったと思う。ただ、タマ焼きを食べて中身を見せたところは、手で割って見せてもよかったかもしれないね」と先輩ならではの助言がされた。

さらにマイクの持ち方など、細かいポイントまで丁寧なアドバイスの数々に、新人たちは細かくメモを取っていた。


研修中の新人アナウンサー

岩手めんこいテレビ・三宅絹紗アナ、花田凌南アナ
岡山放送・北村麗アナ、今川菜緒アナ
沖縄テレビ放送・植草凛アナ
サガテレビ・橋爪和泉アナ
福井テレビジョン放送・佐橋嬉香アナ
フジテレビ・堀池亮介アナ、藤本万梨乃アナ

(※放送局50音順)

今回の研修には、橋爪、堀池、藤本が参加した。


堀池&藤本アナが研修の様子を伝えるブログ「2019年新人アナウンサー研修日誌」は毎日更新中!

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