TVアニメ『 グランベルム 』第4話「風水師リンフェンフェン」【感想コラム】

TVアニメ『 グランベルム 』第4話「風水師リンフェンフェン」【感想コラム】

このページの目次

1 TVアニメ『 グランベルム 』第4話「風水師リンフェンフェン」2 大混戦のグランベルム3 裏で行われる魔術師同士の駆け引き4 戦況変化と、満月の気持ちの変化について5 グランベルム の各話を振り返りチェック!
■TVアニメ『 グランベルム 』第4話「風水師リンフェンフェン」

満月が体験する2度目の“グランベルム”。


それぞれの想いが交錯し、戦いが激しくなる中で、寧々のアルマノクス「ジーグァンロン」が行動を開始する。

遠距離攻撃を得意とする「ジーグァンロン」に苦戦する満月たち。そんな中、とある騎体が寧々たちに迫っていた…。


■大混戦のグランベルム

再び始まった魔術師たちの戦い。




マリアの私怨ともとれる猛攻を受ける新月たち…。まだ前回のダメージがぬけない状態の中で猛攻を受け続ける。

しかし、そこに久音のアルマノクス・雪月梅花が乱入を始める。

そんな乱戦模様が呈する中、さらに寧々のアルマノクス・ジーグァンロンの長距離ビーム砲が炸裂する。


威力、規模、さらにはホーミング機能まで備わり、その性能に度肝を抜かされた新月たち。

それでもマリアは執拗に新月を狙い続ける。


ジーグァンロンのビーム兵器はさらに連用ができるというチートっぷり。


しかし、ジーヴァクロの位置確認した水晶が ジーグァンロンと近接戦闘に持ち込む…が、さらにそこに久音までやってきて、グランベルムはかなり混戦模様を呈していく。


そんな混戦模様のグランベルムにさらに戦況を変化させる出来事が起きる。

月が沈み、あたりは徐々に闇覆われていく。


「諦めてください。この闇から逃れることは出来ません」


それはグランベルムの終了の合図。


目を覚ますと、そこはいつものベッドの上。

満月はまるで夢を見ていたかのようなふわふわとした感覚にあった。


それでも、『私…グランベルムに参加してよかった』



『今、勝ちたいって思ってる。新月ちゃんの願いを叶える為に』


そう答える満月。




一方のマリアは、今回も新月を仕留められなかったことに憤慨。水晶を問い詰めるものらりくらりとかわされてしまう。


そんな折、クレアは新月の学校がわかったと姉のマリアに告げるのだった…。


画像引用元:(C) ProjectGRANBELM


■裏で行われる魔術師同士の駆け引き

寧々は、魔力の出どころを探るうちに満月の家に魔術師がいることを突き止め、調査をしようとするも、その怪しすぎる格好から希望に見つかってしまう。


そんな中、新月と満月のもとに九音が訪ねてきており、ジーグァンロンを倒すべく「手を組もう」と提案してきていた。


「九音はこの攻撃の出処を感知できる。ただ、逃がさない為には援護が必要…」


自分は敵の出どころがわかる。しかし自分は敵を倒す力はない…。

当然、新月はそれを拒否。でも満月と手を組んでるではないか!と正論パンチを喰らってしまう。


『私は一緒に戦ってもいいと思うけど』




前日のグランベルムのように引き分けに終わってしまってはダメだと…今度は勝つんだという強い意志が語る。


しかし、そんな作戦も寧々に盗み聞ぎされて、情報が筒抜けになってしまうのだった。


満月のわずかな魔術の痕跡を見つけた九音は、満月がこれまでのどの感触とも違う魔力に「あなたは新しい魔術師なのかもしれない」と予想する。


ふと、新月が訪ねる。


「満月…もしグランベルムが続いて…いずれ私と戦うことになったとしたら、満月はどうしますか?」


『その時になってみなきゃ分からない。でもね、きっと…』


「『戦うことはない気がする…新月ちゃんとは最後まで』


後日、満月の元に現れたのはジーグァンロンの魔術師・寧々だった。果たしてその意図とは……。


■戦況変化と、満月の気持ちの変化について

TVアニメ『 グランベルム 』第4話「風水師リンフェンフェン」【感想コラム】画像引用元:(C) ProjectGRANBELM


満月が参加した第二回グランベルムが開戦した第四話。

前回とは違く、かなりの混戦となった今回のグランベルムは、表と裏、それぞれの思惑が複雑に絡む攻防が行われました。


整理すると


マリア→新月一筋

新月、満月、久遠→寧々のビームを警戒

寧々→全員を倒して勝利を


といった感じ。水晶の意図が一番謎なんですよね…。マリアの下についてる感じで、実際のところマリアにはあまり信頼を寄せていない感じですよね。


まず第一に「ジーグァンロン」の寧々は、自身のアルマノクスの戦闘スタイル的に、チート級のビーム兵器を持ちながらも近接戦闘が苦手ということで、以下にして相手に見つからずに戦うかというスタイルで挑みましたが、久音や水晶のようなサーチャーの存在が疎ましく思っているわけです。


そこで寧々は魔術師の痕跡を消しつつ、久音たちに接近したわけですがそこで久音がチームを組む提案を聞いてしまった…というところですが…あえて寧々は正体を隠さず堂々と登場してきました。この意図はどういったところがあるのか…。一緒に久音を倒そうと言う裏切りの提案とか?


寧々はこれまで見た目は中学生ですが、「自分は大人」だと言い張ってきました。


それが今回の過去回想で少し触れていましたが、寧々が子どもの頃に母親から魔術を使うことをとがめられる描写と「お母さんが魔女だから、寧々は大きくならない」という描写がありました。寧々はなにかしらの力で成長が止まった女の子だったわけですね 


つまり、魔術にはなにしらの代償があるわけです。おそらく久音の姉も同じようになにかしらの代償があったのでしょう。でいうと、他の魔術師は?となりますね。




そしてそして、これまで「自分自身の証明」のためにグランベルムに参加していた満月が、今度は「新月ちゃんの願いを叶える為に」と答えています。


さらに新月に対して「戦うことはない」と答えたり、今回のグランベルム戦でかなり気持ちが変わっていますね。これが今後どのように働いていくのか…という感じです。


しかし寧々ちゃんにフラグが立っているのが気になる……。


グランベルム の各話を振り返りチェック!


TVアニメ『グランベルム -プリンセプスのふたり- 』第1話「世界で唯一の魔術師」
TVアニメ『グランベルム』第2話「私がここにいるために」
TVアニメ『グランベルム』第3話「満月に鐘は鳴る」
TVアニメ『グランベルム』第4話「風水師リンフェンフェン」

グランベルム アニメ情報






(あにぶ編集部/Uemt)
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