『オオカミちゃんには騙されない』全10人インタビュー Vol.3ルード「つねに優しさで戦おうと思う」

『オオカミちゃんには騙されない』全10人インタビュー Vol.3ルード「つねに優しさで戦おうと思う」

 女子中高生を中心に幅広い世代から支持を集めているAbemaTVの恋愛リアリティーショー「オオカミ」シリーズの最新作『オオカミちゃんには騙されない』(毎週日曜 後10:00※過去回は「Abemaビデオ」で配信)。今回は騙す側の「オオカミ」が女性になるという真逆の設定で、シリーズ史上最も予想がつかない展開が繰り広げられている。



【動画】「いま 人生のピークです」ルードが語る『オオカミちゃんには騙されない』



 ORICON NEWSでは、出演する男女メンバー全10人にインタビューを実施し、番組だけでは伝わりきらない各人の魅力に迫った。第3回は、5月にメジャーデビューEPをリリースしたアーティストのルード(Rude-α)。根っからのポジティブな性格でグループを明るく照らす沖縄男児の“優しさ”のルーツとは?



■「水槽おじさん」ってあだ名もつけられて、タグ付けもされました(笑)



――番組の反響はありますでしょうか?



ルード:第1話を自分で見たのですが、普通にヤバいヤツだと思いました(笑)。すごく緊張していて、水族館デートの時にあいりちゃんに「その水槽と水槽の間が似合うね」って意味のわからないことを言っちゃって。SNSではかずまとかゆいとは「かっこいい」って言われてるけど、俺だけはその発言が面白かったって言われて、「水槽おじさん」ってあだ名もつけられて、タグ付けもされました(笑)。まぁ何にしても、人の記憶に残るのはいいことなのかなって捉えています。俺のことを元々知ってくれているファンの人からも、番組出演が決まったときに「絶対にオオカミちゃんに騙される」って心配の声ばっかりで。自分でも「俺ってチョロいな」って思っています(笑)。



――過去の「オオカミ」シリーズはご覧になっていた?



ルード:「白雪」は普通に見ていたけど、女子高生が恋愛する番組だし、自分は大人の年齢だったから縁がないと思っていました。だから、自分が出るって決まったときはすごく驚いたけど、人生は1回しかないから、いろんな経験をしたほうがいいかな、と。もともと恋愛番組を見るのが好きだったので、これに自分が出たら面白いかな、自分が知らない自分に出会えるかな、とか考えて決めました。ファンの人も普段泣いたり笑ったりしてる俺の姿は見てもらってるけど、恋愛をしている姿を見せたことはないから、そういった意味でも面白いんじゃないかな。



 でも、こんなかわいい子が5人も目の前に現れるなんて、普通はありえないじゃないですか? すごいことを体験しちゃって、俺の人生でこんなことは今後ないだろうし、この先の人生を楽しめるか心配になっちゃいました(笑)。今が人生のピークですよ。



■男性最年長メンバーとして「誰かが困っていることがあった動くときもある」



――積極的なアプローチをしていますが、過去の恋愛も自分から動いていた?



ルード:なんとなく一緒にいて、お互いのことを知ってから付き合うっていうのが多かったですね。どっちかが告白するっていうより、長く一緒にいて自然と付き合ってるっていう。でも、今回は自分からグッと攻めなきゃいけなくて、最初は緊張していたけど、最近は自然と話せるようになってきました。普段は音楽をやってて、ステージに立って大勢の人の前で歌っているけど、目の前の一人としゃべるほうが緊張します。



――ミチちゃんを中国語でデートに誘うなど、ロマンチストな面も見えました。



ルード:そうかもしれない。普段も朝起きたら散歩して、木漏れ日を30分くらい眺めて光のことを考えてみたり、それを言葉にするのが好きなので。でも、女の子はそういうのがうれしいんですかね? よくわからないです(笑)。



――男性メンバーの最年長ということは意識する?



ルード:特にしてないけど、女の子が傷ついている時とか、誰かが困っていることがあったら、一番年上だからお兄ちゃん的存在として動くときもありますね。地元にも後輩がいっぱいいて、東京にも仲間がいっぱいいるから、人のために動くっていうのはけっこうやっているから。自分も先輩にたくさんかわいがってきてもらったし、そういうことを自分もやっていきたいと思っています。



――気になる女の子と行ってみたいところは?



ルード:地元の沖縄ですね。みんなに「俺とのデートは沖縄だからね」って言ってますし、女の子って沖縄好きじゃないですか(笑)。沖縄の海で見る夕日が沈んでいく瞬間がすごく好きで、「生きてることって当たり前じゃないんだ」とか考えたりする。関東で見る夕日とは違うと思うし、自分が見てきたもの、いいと思うものを見せてあげたいですね。俺は相手の好きなものや家族、友だちも好きになりたいし、受け入れたい。だから自分がいいものを共有して、好きになってもらいたいです。



■傷つくこともうれしいことも全部人生「俺を大きなキャリーバッグって考えて」



――自分の好きな人がオオカミちゃんだったら?



ルード:後悔はないと思います。100%でぶつかっているので、どんな結果でも受け入れようと。自分の中で傷つくこともうれしいことも全部人生だし、痛みも自分を進ませてくれるものだから。騙されて傷ついたとしても、それも何かしらのものに変えて進んでいきます。騙されない自信はないし、騙されるだろうなという気持ちは日々大きくなっています。



――騙されても受け入れて、前に進んでいくんですね。



ルード:大好きな沖縄の先輩のORANGE RANGEのHIROKIさんに「音楽をやっていくうえで大切なことは?」って聞いたら、「俺らの年まで残ってる奴らは、みんなスタッフさんを大事にしている人だから。結果的に優しさだよ」って言ってくれて。やっぱそうだよなって思いました。自分はバッドマインドで返さないと言うか、つねに優しさで戦おうと思っています。言葉にするのは簡単で、実際にやっていくのは難しいけど、「みんなでピースに行こうよ」って心がけています。



――ポジティブな性格で、女性メンバーも頼りにしています。



ルード:怒ったりするのも愛であり優しさだし、俺は基本的にはすべて受け入れるスタンスです。自分を受け入れてもらうより自分が受け入れる。愛されるより愛する。もらうよりも与える。今まではもらってばっかりの人生だったので。だから、俺のことは大きなキャリーバッグみたいな感じで考えてもらえたらいいです。いらないものはこっちに詰めていってね、俺が全部もらってどっかに捨ててくるから。そんな気持ちで楽しんでいきたいです。



◆『オオカミちゃんには騙されない』

真実の恋をしたい男女10人が、恋の駆け引きやデートを繰り返しながら、本気の恋に落ちていくまでを追いかける恋愛リアリティーショー。女性メンバー5人の中にウソをついたり好きでもないのに好きなフリをする嘘つき“オオカミちゃん”が最低1人は混ざっている。過去シリーズよりも出演者もちょっぴり大人になり、刺激的な男女の恋の駆け引きが繰り広げられている。

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