劇場版『ジオウ』最終映像公開 ソウゴはオーマジオウから問いかけ ウォズは逢魔降臨歴破く

劇場版『ジオウ』最終映像公開 ソウゴはオーマジオウから問いかけ ウォズは逢魔降臨歴破く

 テレビ朝日系で放送中の『仮面ライダージオウ』(毎週日曜 前9:00)。平成仮面ライダー最終作として、レジェンドキャストも登場し話題をさらっている同作の劇場版『仮面ライダージオウ Over Quartzer』(公開中)の最終映像が18日、公開となった。



【動画】オーマジオウと対峙するソウゴ ゲイツ&ウォズの熱い思いも



 平成仮面ライダーシリーズ第20作記念にして、「平成」最後の作品となった『仮面ライダージオウ』。「王様になりたい」という夢を持つソウゴ(奥野壮)は、未来からやってきた明光院ゲイツ(押田岳)、ツクヨミ(大幡しえり)、ウォズ(渡邊圭祐)との出会いによって、50年後の世界では、自分が世界を支配する魔王・オーマジオウとなっていることを知った。



 だがソウゴは、サイテーサイアクの魔王ではなく、最高最善の魔王になることを宣言。自らの運命を変え、人々が平和に暮らせる未来を作るべく、仮面ライダージオウとして戦い続けており、今回の劇場版は“本当の最終回”というべき内容となっている。



 TVシリーズもクライマックスに迫るなか、今回の最終映像ではソウゴがこれまで歩んできた自分自身の道を見つめ直し、未来へと向かおうとする、この映画が『仮面ライダ ー ジオウ』の真の最終回であることを感じさせる感動的な映像となった。



 「最高最善の魔王」を目指すソウゴが、未来の自分自身であるオーマジオウからの「お前は一体、何のために王になりたかったのだ?」とおい問い。オーマジオウを見つめ返すソウゴの表情に重なるのは、仲間たちの想い。



 ソウゴがサイテーサイアクの魔王になってしまうのを未来から止めに来たゲイツは「ソウゴと出会い、共に闘い暮らす中で、いつの間にかあいつに惹かれたんだ」とソウゴとの出会いで変わっていった自らの心境を吐露。未来でオーマジオウとなるソウゴの従者であるウォズは片時も手放さなかった逢魔降臨歴を破きながら「私は嫌いじゃなかったよ。君を『我が魔王』と呼ぶことが」とソウゴへの想いを改めて語る。



 そして「ソウゴ」と名前を呼んで走ってくるツクヨミの姿。仲間たちそれぞれの想いを受けて、「ツクヨミやゲイツやウォズがいたから、今があって未来がある。その未来を俺は生きたい」というソウゴの言葉と、仮面ライダージオウ オーマフォームがキックを放つ姿がオーバーラップし、未来へと固めたソウゴの決意が力強く描き出される。そして粒子のようになって消えゆくゲイツとツクヨミの姿は一体? 彼らの微笑みの真相は。



 「時を超えた壮大な旅が、終わりを迎える」という言葉が示す通り、これまで積み重ねてきたそれぞれの旅路、そして想いが詰まったまさに『仮面ライダージオウ』の真の最終回が本作では描れる。この映画を観なければ、仮面ライダージオウの物語は終われない真の最終回を表現するにふさわしい、感動的な最終映像の解禁となった。

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