『ジオウ』奥野壮、最終回前に共演者語る 押田岳は「最高のバディ」 佐藤健らレジェンドにも感謝

『ジオウ』奥野壮、最終回前に共演者語る 押田岳は「最高のバディ」 佐藤健らレジェンドにも感謝

 俳優の奥野壮(19)、渡邊圭祐(25)が21日、都内で行われた「劇場版『仮面ライダージオウ Over Quartzer』のヒット御礼奥野壮バースデー上映会」に参加した。



【写真】奥野壮へ誕生日ケーキを「あ~ん」する渡邊圭祐



 平成仮面ライダーシリーズ第20作記念にして、「平成」最後の作品となった『仮面ライダージオウ』。「王様になりたい」という夢を持つソウゴは、未来からやってきた明光院ゲイツ(押田岳)、ツクヨミ(大幡しえり)、ウォズ(渡邊圭祐)との出会いによって、50年後の世界では、自分が世界を支配する魔王・オーマジオウとなっていることを知った。



 だがソウゴは、サイテーサイアクの魔王ではなく、最高最善の魔王になることを宣言。自らの運命を変え、人々が平和に暮らせる未来を作るべく、仮面ライダージオウとして戦い続けている。今回の劇場版は“本当の最終回”というべき内容となっている。



 興行収入が10億円を突破するなど破竹の勢いを見せる同作。登場早々「祝え!きょうは俺の誕生日だ!」とウォズのせりふを引用しつつ照れ笑いする奥野。今週末に『仮面ライダージオウ』は最終回を迎える。撮影で楽しかったことを問われると「毎回、台本が来てパッと開いたらレジェンドの方の名前があった。『来てくれるんだ!』とうれしかった。冬映画の佐藤健さんであったり、毎話、レジェンドの方に助けられた。台本を開くのが楽しみでした」としみじみ語った。



 『ジオウ』の放送前には「愛される作品にする」と意気込んでいた。この日は終了を惜しむファンの声が止まらず「(終了が)寂しいと言っていただけるのは愛されている証拠かな」と感激した。一足早く最終回を鑑賞。「自信を持っている。最終話が一番いい話になった。とてもステキな、僕たちが自信を持って『これがジオウの最終回』と言えるような話になっている。楽しみにしてください」と呼びかけた。



 最終回を前に、明月院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ役の押田岳には「みなさんの前で言うのは恥ずかしいけど最高のバディだった。年齢も岳くんの方が3つ上。その中で僕と同じ目線に立って、お芝居の話だったりで、たくさん一緒に悩んだりしてきた」、ツクヨミ役の大幡しえりには「ジオウのヒロインでいてくれてありがとうございました」とそれぞれへの想いを打ち明けた。



 一方で、ウォズ/仮面ライダーウォズ役の渡邊については「ないっすね」とにやり。以前のイベントでイジられた仕返しをしていた。すぐさま「一番盛り上げてくれる方だったし、一番『ジオウ』の中では年上でみんなをまとめてくれていたので、あの人がいたからこそキャストのいい関係ができたのかな。1年間、従者のお勤め、ご苦労様でした」と“魔王”として労った。



 直後にケーキが運び込まれたが、なんと“スタッフ”は渡邊だった。「祝え! 奥野壮の19回目の生誕の瞬間を!」と叫び、大歓声だった。前日に『ジオウ』キャスト陣で誕生日を祝っていたそうだが、その際には「取材がある」と話していたそう。胸に貼ったスタッフパスを自慢げに見せ、サプライズを大成功させた渡邊はしてやったりの表情で「現場に5時から入りました」とイベント開始2時間前に会場入りしていたことを明かし、奥野を驚かせていた。



 渡邊が「我が魔王の誕生日を祝いに集まってくれてありがとうございます。映画を観にこられたんでしょうけど…」と軽口を叩けば、奥野は「祝いに来てくれたんだよ!」とツッコミ。その後も爆笑のやり取りを続けていた。ただ、最後は逢魔降臨歴の中から手紙を取り出し「ひとつひとつ歳を重ね、奥野壮がどんな大人になっていくのだろうとおじさんはわくわくしております」と誕生日の手紙を読み上げた。奥野は「来てくれて助かりました。ずっと照れくさかったので…」とサプライズに感謝していた。
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