竹中直人、憧れクリスチャン・ベールへの愛を語り尽くす

竹中直人、憧れクリスチャン・ベールへの愛を語り尽くす

 俳優の竹中直人が23日、都内で行われた映画『荒野の誓い』(9月6日公開)のトークイベントに出席。同作で主演を務めるクリスチャン・ベールへの愛を終始、語り続けた。



【写真】全身ブラックの衣装で登場した竹中直人



 クリスチャン・ベールは『太陽の帝国』(1987年)で映画デビューを果たすと、『バットマン ビギンズ』(05年)など話題作に出演し、『ザ・ファイター』(10年)ではアカデミー賞助演男優賞とゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞している。



 竹中は「ヒゲのバランスが良くて、今作では泥だらけの制服なんですけど彼にバッチリ合っているんですよ。一切余計な芝居もしないですし、人種を超えた魂のつながりみたいなのが染み込んでいますよね」と佇まいから演技力までを絶賛。さらに、同作は日本人の高柳雅暢氏が撮影監督を担当していることから「日本人ならではのカメラワークというか、微妙に日本的な感じがするんですよ。でもそれが西部劇の風景にあっていて素晴らしい」と語り尽くした。



 西部劇から自身の乗馬経験については「馬と馬の間に挟まれたことがあって、死ぬんじゃないかと思いました。馬に信頼してもらうのってとても大変なんです。昔、急に馬が暴走しちゃって、首にしがみついて『助けて!』って叫んだことがありましたね。プロの方が助けてくれたんですけど、その人の顔がクリスチャン・ベールかと思いましたもん」と九死に一生を得た体験談を披露した。



 さらに、以前にミュージシャンのスティングの追いかけをしていたことを明かし「ニューヨークの公演を観に行ったときに、後ろを振り返ったらジーナ・ローランズがいたんですよ。その後に出待ちをしたら大きな女性がいるなと思ったらショーン・ヤングがいたんですよ。『Excuse me?』って声を掛けちゃいましたね」と貴重な経験をしたことを笑顔で振り返っていた。



 同映画は、1892年のアメリカが舞台。騎兵隊大尉のジョー(クリスチャン・ベール)は、かつての宿敵・シャイアン族のリーダーとその家族を居留地へと送り返す任務を命じられる。ニューメキシコからコロラド、モンタナへと目指していくが、危険に満ちた旅の中、全員で協力しないと生き抜くことができない状況に置かれていく。
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