中井貴一&三谷幸喜「夢は紅白」新ユニット結成&“令話のスーダラ節”熱唱

中井貴一&三谷幸喜「夢は紅白」新ユニット結成&“令話のスーダラ節”熱唱

9月13日(金)公開「記憶にございません!」




三谷幸喜×中井貴一スペシャルユニット結成! ©2019 フジテレビ 東宝


三谷幸喜監督、主演・中井貴一の映画「記憶にございません!」。中井演じる総理大臣が、ある日、記憶喪失になってしまい、記憶を失った事を隠しながら捨て身で自らの夢と理想を取り戻す…という作品。

9月13日(金)の公開を前に、中井と三谷がスペシャルユニットを結成し、“令和のスーダラ節”とも言える楽曲「まったく記憶にございません」を製作した事が発表された。




イメージは植木等?中井貴一が熱唱する! ©2019 フジテレビ 東宝


中井と三谷は1961年生まれの同い年。1960年代に一世を風靡したクレイジーキャッツやアメリカドラマ「奥さまは魔女」のようなシットコム、アメリカの俳優ダニー・ケイが好きなど好みも似ている。映画撮影中もあうんの呼吸で、演じ演出していた2人が今回は音楽でタッグを組む。

2011年公開の映画「ステキな金縛り」の主題歌以来、約8年ぶりに作詞を手がけた三谷。今回の歌詞は“サラリーマンあるあるの事柄”がテーマとなっている。

一方、2012年放送のドラマ『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)のエンディングテーマ以来、約6年ぶりの歌唱となった中井。今回の楽曲では突き抜けた、調子のいい爽快な歌声を披露し、まるで植木等を彷彿とさせるかのように歌い上げた。




三谷幸喜の絶妙な合いの手にも注目だ ©2019 フジテレビ 東宝


さらに、三谷は合いの手で参加!小気味いい絶妙な合いの手を披露し、思わず口ずさみたくなる、まるで“令和のスーダラ節”のような仕上がりになっている。

この「まったく記憶にございません」は、映画公開に先駆けて9月11日に発売される「記憶にございません!」オリジナル・サウンドトラックの中に収録される。


<中井貴一コメント>


三谷さんから植木等さん風の、あの頃のナンセンスな歌を作るというアイデアを聞いて、僕や三谷さんのようなクレイジーキャッツの残り香で育った世代にとっては、あの方たちのような歌を歌うのは夢でもあったので、僕は植木等さんみたいに歌うのであれば、やります、と即答しました。

この曲は、映画とはまったく関係ないですけれど、世の中が明るくなるような歌なので、そんな歌が歌えて、夢が叶ったと言えば叶ったのかなと思います。

三谷さんの合いの手は完璧で、まるで谷啓さんが歌っているように聞こえました。

歌を聞いていただければ想いは伝わると思いますが、誰でも「記憶にない」と言いたくなるときがありますから、現実と掛け離れているようで、とても身近な歌になっていると思います。


<三谷幸喜コメント>


この曲は、実は映画とはまったく関係ありません。劇中にも出て来ません。僕の映画は、いつもはどちらかというと音楽に溢れているのですが、今作はやや少なめ。劇中音楽を集めてみたら、意外にサントラを作るには尺が足りないことがわかって、何か足そうということになり、急きょ作ったのがこの「まったく記憶にございません」です。いわゆるやっつけ仕事です(笑)。

ところが、予想外のクオリティとなり、びっくりしています。

植木等さんが歌った人生の応援歌みたいな曲を目指しました。僕は青島幸男さんになりきって詞を書き、中井さんは植木さんになりきって歌いました。

極論ですが『記憶にございません!』という映画が後世に残らなくても、この歌は残る、そのくらい素晴らしい曲になったと僕は思っています。

夢はもちろん紅白出場です。中井さんが、植木さんさながらに真っ白なスーツを身に纏い、熱唱するのが目に浮かびます。その際は、僕はもちろん谷啓さんのポジションで出ますし、願わくば佐藤浩市さんもハナ肇さんになりきって、一緒にステージに立ってくれれば完璧ですね。




映画「記憶にございません!」 ©2019 フジテレビ 東宝



<作品概要>


『記憶にございません!』


<公開>


9月13日(金)


<脚本・演出>


三谷幸喜


<出演者>


中井貴一 ディーン・フジオカ 石田ゆり子 草刈正雄 佐藤浩市
小池栄子 斉藤由貴 木村佳乃 吉田羊
山口崇 田中圭 梶原善 寺島進 
藤本隆宏 迫田孝也 ROLLY 後藤淳平(ジャルジャル) 宮澤エマ 濱田龍臣 有働由美子

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