漫画『青の祓魔師』原画展が開催中止 ジャンプSQ編集部謝罪「企画準備が至らず…」

漫画『青の祓魔師』原画展が開催中止 ジャンプSQ編集部謝罪「企画準備が至らず…」

 10月22日より東京で開催予定だった漫画『青の祓魔師』の原画展『青の祓魔師原画展~加藤和恵の世界~』が中止されることが5日、連載誌である『ジャンプSQ.』の公式ツイッターで発表された。「開催を心待ちにしてくださっていた読者の皆様に心よりお詫びを申し上げます」と開催中止に対して経緯を説明しながら謝罪している。



【写真】原画展が開催中止 ジャンプSQ編集部が謝罪ツイート



 同展は、同作の連載10周年を記念して開催され、漫画原稿やカラーイラストなど200点以上を展示し、イベントのために制作されたオリジナルグッズや複製原画の販売が行われる予定だった。



 ツイッターでは「編集部では、10周年を盛り上げるさまざまな企画を検討してきました」としたが、「しかしこのたび、原画展以外の企画準備が至らず、加藤先生とも協議の上、10周年企画全体を見直させていただくことになってしまいました」と説明。



 「今回の原画展中止における一切の責任は、『青の祓魔師』10周年の総合企画を担うジャンプSQ.編集部にあります。開催を心待ちにしてくださっていた読者の皆様のご期待を裏切ることになってしまい大変申し訳ございません。ご迷惑をおかけしたすべての皆様に、心よりお詫びを申し上げます」と謝罪した。



 加藤氏も直筆コメントを寄せ「今回の件に関わられた全ての皆様、本当に申し訳ありませんでした」とお詫びし、「特に、楽しみにしてくださっていた方がいらっしゃったかと思うととても申し訳なく、つらいです。本当に本当にすみません」と謝罪の言葉を並べた。



 作品について「10年目にしてようやく後半を走り出しましたが、最終回まで、まだまだ先は長いです。今は漫画に集中して、続けさせていただける限り頑張っていこうと思います」とつづった。



 同作は、魔神(サタン)の落胤(らくいん)という運命を背負った主人公・奥村燐が、双子の弟・雪男や仲間とともに悪魔を祓う祓魔師(エクソシスト)を目指して奮闘する物語。『ジャンプSQ.』にて2009年より連載がスタートし、11年、17年にテレビアニメ化、12年、14年、16年、17年に舞台化など、さまざまなメディアミックス展開がされる人気作品となっている。
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