「こだわらない」と恋愛がうまくいく?

「こだわらない」と恋愛がうまくいく?

「自分が納得できる理想通りじゃないと、付き合うつもりがない。」


「妥協するくらいなら、結婚できなくても(一人でも)いい。」


という理想の高さはあるものの、最近なんとなく、おひとり様では満たされない……。


自分でもちょっとだけ「このままで本当にいいのか?」なんて思ってないでしょうか?


そんなとき、実は「私の恋愛とはこうである!」というこだわりを無くす方が、恋愛はうまくいくことが多いのです。


では、どんなこだわりをなくせばいいのか、見てみましょう。



相手のポイントだけに執着しない


「最低限これくらいの暮らしはしたいから、年収はこれくらいで……。」


「誰かにいい顔がしたいから、これくらいの顔面偏差値はほしい。」


「他の誰かにもわかりやすく、この人を選んだ理由をわかってほしい。」


などと考えるのは、こだわり女子あるある。


でも、相手のいいところって、本来自分だけが知っておけばいいんです。


相手を選ぶこだわりのポイントを、自分の中でニュートラルな状態にしてみましょう。


特に多いのが前の彼氏と比べる、理想通りじゃないと気が乗らない、といったこだわりをいつまでも持ち続けているパターン。


そのこだわりができる前は、どうでしたか?ちょっと思いだしてみましょう。


自分の中にある「本当に大切なもの」は、案外少ないものかもしれません。


そうすると、あなたの“理想の相手”の範囲は大きく広がっていくはずですよ。


ノンポリがポリシー!?


反対に、相手が「こだわりの強い人」だった場合、必然的に合せることも強要されがちで、結婚後も苦労してしまうかも。


「俺はこれだけは譲れない」「俺は仕事ができるからカッコイイ自分で居られる」「そんな俺が好き!」


そんな自己満足の強いポリシーがある男性って、そのポリシーが何かの拍子に維持できなくなれば、他は何もなかったということも……。


たしかに、何か一つのことに向けて生きている人はカッコよく見えます。ですが、それだけ折れやすいとも言えます。


ちょっと見方を変えると、ポリシーがない人は出会いにインパクトはないものの、意外にも柔軟に生きてるという事に気が付きます。


その柔軟さは時に最高の優しさとなって、あなたを受け入れてくれるでしょう。


そういったノンポリシーが、その人のポリシーで、その人なりの優しさなのかも。


相手もこだわりがない人を選べば、変なこだわりに執着していた自分もこだわりが無くなっていきますよ。


自分の感覚に合う人は?


結婚につながるカップルは、まず「自分が楽しんで生きている」ことが前提。


そこから、発想が同じだったり何かの感想が同じだったりすると、感覚が合うなと思えるものです。


発想や感覚って、自分だけにしかわかりません。見た目ではわからない“感覚”や“気持ち”って、言葉に出さないと相手に伝わらないんですよね。


この感覚が合う人を探すのには、自分も気持ちを言葉に出していかないとなかなか難しいもの。


たとえば、なにか特定の話題に対する考える深さが同じくらいだったとか、映画の感想とか、そんなことを口に出すだけでも感覚が合うかどうかはわかります。


尊敬できるところや、彼の好きなところを探すのもいいけど、共感できるところを探していく方がよっぽど簡単で、二人が楽しく過ごせます。


パッと見て尊敬できるところは、すぐに日常に埋もれてしまいます。


しかし、ずっと一緒に居ることを考えると、小さな共感を積み重ねていった方が、お互いに深く信用を築けるのではないでしょうか。


誰だって理想通りではない、大切なのは…


自分のこだわりとして置いておいた方がいいのは、「自分の事を同じくらい考えてくれる人」ということ。


言い換えるなら、「愛情のバランスが合っている人」です。


あなたのこだわりに沿ってない相手や、ちょっと引っかかるような人でも、程度にもよりますが、多少なら幸せになれます。


相手の事を考えて行動できる人と一緒に居る、というのはやっぱり楽ですしね。


お互いが同じように相手の事を考えて行動していけることは、幸せにつながっていくのではないでしょうか。


理想は持っていたほうが良いと思いますが、あまりこだわりすぎず、あなたにとって本当に気が合う人はどんな人か、考える機会になればうれしいです。


(只野/ライター)


(愛カツ編集部)



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