戸田恵梨香、貧乏すぎるヒロインに苦笑 『スカーレット』ヒロイン登場シーンは借金取りからの逃亡

戸田恵梨香、貧乏すぎるヒロインに苦笑 『スカーレット』ヒロイン登場シーンは借金取りからの逃亡

 NHK連続テレビ小説『なつぞら』(月~土 前8:00 総合ほか)の主演の広瀬すず(21)から次作『スカーレット』(9月30日スタート)で主演を務める戸田恵梨香(31)へのヒロインバトンタッチセレモニーが17日、大阪・中央区の同大阪放送局で行われた。



【写真】バトンを受け渡す広瀬すず&戸田恵梨香



 『スカーレット』について戸田は「働く女性の物語。主人公の喜美子が、いろんなことに経験しながら、女性陶芸家として懸命に力強く生きていく。その中で、たくさんの出会いと別れがあって、たくさん苦しみながら前向きに明るく温かい愛情いっぱいに生きていく」と説明した。「泥臭くて、みんなが汗水たらしながら頑張ってる姿を笑いながら見ていただければ」と視聴者に呼び掛けた。



 広瀬の印象については「ホントにさわやか。『なつぞら』が始まったときと、あまりにも華やかさが違うといいますか…」とぽつり。お金の工面に悩んでいる喜美子だけに、『スカーレット』のセットは屋根や障子もボロボロ。「このセットを見ていただけるとわかりますけど、とにかくお金のないヒロイン」と笑いながらも「お金がなくて、どれだけ貧乏でも幸せで、いつも笑顔」とアピールしていた。



 制作統括の内田ゆきプロデューサーは「経済状況はものすごい貧乏。まず、ヒロインの登場シーンは借金取りから逃げて信楽に来るところから始まる。中学卒業で大阪に働きに行くんですけど全部、家に送金する。お父さんは働いているんですけど、お酒に使っちゃう」と貧乏っぷりを解説。衣装も、そんなに持っていないという設定を戸田らと相談して「せいぜい2着ぐらいだよね」となったそう。「いかに貧しい感じを出すかということを考えながらやっています」と秘話を語っていた。



 恒例のプレゼント交換では広瀬から戸田へ“陶芸に打ち込む喜美子”のオリジナル人物画が、戸田から広瀬へは手作りの信楽焼きマグカップが贈られた。



 『スカーレット』は、戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽にやってきた、絵が得意な女の子、川原喜美子が主人公。両親と2人の妹との暮らしは貧しく、喜美子は幼い頃から水くみをしたり、洗濯したり、食事を作ったり…、一家を支える働き者の女の子。戸田は第2週の後半から登場し、15歳になった喜美子から演じるが年齢自虐がネタとなっている。
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