3回目はより要注意!?デートのNG言動4つ
デートも3回目となると、かなり可能性を感じますよね。
いよいよ告白される?しちゃう?なんてドキドキ。
加えて初デートにくらべると、緊張もいくらか、ほぐれてきているころかもしれません。
でも、そんな3回目のデートだからこそ気を付けたいポイントが!
うっかり彼を幻滅させてしまうことがないよう、言動にご注意です!!
相手に束縛を感じさせる言動
3回目のデートをする頃になると、相手の返信が遅いときに、「どうして?」「早く欲しい!」と思ってしまうかもしれません。でも、デート中に「LINEはすぐ返信してよ~」なんていう要求はNG。
また、「週末はゼッタイ空けておいてよ!」などと、彼の予定をコントロールしようとするのもNGです。
彼女からであれば可愛く思えるリクエストでも、まだデート3回目。
彼女ポジション確定! と舞い上がらず、「昨日すぐLINEの返事がきて嬉しかった」「予定が空いてる日が重なると、デートできる! て思っちゃう!」など、自分の気持ちを伝えるだけにしておくのが正解です。
ちょっと下品な馴れ馴れしさ
緊張もほぐれてきた3回目のデートですが、相手に馴れ馴れしいと感じさせる言動にもご注意。
特に、相手をからかうようなセリフや、下ネタトークは特に注意が必要です。
からかうようなときは、「○○なんでしょー!」と、上から目線のからかい方ではなく、「もし、○○くんが~だったらビックリだけど(笑)」という、少し現実から距離をおいた冗談であればNGを受けにくいかもしれません。
また下ネタトークは、恥ずかしさを忘れずにいたほうが可愛く見えるもの。
「これ以上はまだ…」というラインを決めておくと、早く付き合ってもっと知りたい! と思ってもらいやすいかもしれません。
決めつけを感じさせる言動
デートも3回目ともなれば、相手の好みや価値観もわかってくるころかもしれません。
しかし「○○くんは○○だもんね!」や、「○○なタイプでしょ?」と、決めつけるのはNG。
「○○好きだよね?」「○○は嫌いなほうだっけ?」と、相手に確認する言い方のほうがベターです。
対象を好きであることが確定的なら「覚えておくね!」といって微笑んで! グッと印象が良くなるはずです。
自分の欠点を正当化しすぎる
デートも3回目。そんなときには、自分の欠点まで相手に伝わっていることもありますよね。
自分の欠点を謙遜に認める姿勢であることが理想ですが、逆に正当化してしまうのはNG。
「ま、私って○○だからしょうがないよね!」や、「いつもこうだから許して!」と、改善する気がまるで見えないと顰蹙(ひんしゅく)をかいます。
「気が付いたら指摘してね」や、「○○くんに迷惑かけたくないし、どうしたらちゃんとできるかな?」と、欠点を克服できるよう、彼にもお手伝いをお願いしてみませんか?
自分の欠点であれ相手の欠点であれ、相手のために一緒に改善していくという姿勢であれば、彼にも好印象となるはずです。
おわりに
3回目のデートでは、それまでのデートで感じたことに、確信を持てるかどうかが決まります。
NG言動があると、「やっぱりこの子はないな」と思わせてしまう危険があるので、3回目こそ気を抜かず!
真剣に相手を想う気持ちを「行動」で示していきましょう。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)