男心を冷ます!女子がさらっと言いがちな地雷ワード
何気ない言葉でも、耳にした方は「え……?」と驚いたり、引いてしまう言葉もあります。
そう、男子が引いてしまうワードを多発すると近寄りにくい存在になってしまったり……。
そこで今回は、さらっと言いがちな男心を冷ますワードをご紹介。
しょっちゅうデリバリーしてる
「飲み会で知り合った女子が『私、UberEatsのヘビーユーザーなんだよね』って自慢げに言ってて、自炊とかしないんだなと。
デリバリー生活って健康的なイメージはないじゃん。正直デリバリーばっかりでも、それは言わないほうがいいと思う」(30代・IT)
忙しくて日々デリバリー生活の子もいるかもしれません。
でも、それを自慢げに言ってしまうと「家庭的ではないんだろうな」とか「エンゲル係数高そう」とか、ネガティブに思われてしまうことも……。
交友関係が広い自慢
「知り合いに、口を開けば「知人社長さんが〜」「知人のドクターが〜」と、何かと人脈自慢をする子がいる。
じゃぁその知人の中の誰かと付き合えばいいのに……と思うが、未だに婚活を続けている」(20代・不動産)
社交的で交友関係が広い女子の中には、ただ友達が多いというわけではなく、“ハイスペ”と呼ばれる男子をたくさん知っている、かつそのことを飲み会等で口に出してしまう人もいるはず。
そうなると、男子からは「きっと俺は相手になんてされない……」とか「なんか鼻について、いけ好かない」と近寄りがたい存在になってしまうかもしれません。
「遊んでそう」とイメージするような言葉
「いいなぁと思っていた人の口から『飲んだらいつも始発で帰ってる』と聞いて、なんかがっかりした。遊んでそうな発言は男の恋心を冷ますね」(30代・保険)
「デート相手から『この前、友達とテキーラ飲んでさ』と言われた瞬間、一気にチャラいイメージになった。
付き合いが長いならまだしも浅い時にそれを聞いたら、大抵チャラいと思うでしょ」(30代・証券)
チャラい子に本気になる男子はそういません。
恋を壊したくないのであれば、恋愛初期、チャラいイメージにならないよう発言にも気をつけたいところ。
はっきり“嫌い”を主張する
「否定的な発言が多いと、どうしても性格がきつそうに思える。誰かが好きと言ったドラマに対し『アレの何がいいのー? 私アレきらーい』と全否定している子がいて、性悪悪そうだなぁと思ったことがある」(30代・コンサルタント)
意思表示がはっきりしている人って、自信があるように感じ、かっこいいですよね。
ただ“嫌い”とか“苦手”とか、否定的なことをはっきり言いすぎてしまうと、性格がきつそうと思われてしまうこともあるので要注意です。
言葉一つで感情は動く……
自分では何気ないことでも、相手からしたら引いてしまう言葉もあります。
言葉一つで相手の気持ちも変わったりするので、ご紹介した言葉は気をつけたいところ。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)