ディーン・フジオカ 岩田とバディになると聞き「ボーイズラブかと思った(笑)」

ディーン・フジオカ 岩田とバディになると聞き「ボーイズラブかと思った(笑)」

10月7日(月)21時スタート『シャーロック』初回30分拡大





10月7日(月)スタートのフジテレビ月9ドラマ『シャーロック』。

本作は、古典ミステリーの傑作「シャーロック・ホームズ」を原作に、令和の東京を舞台に映像化。“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄(ほまれ・ししお)役をディーン・フジオカが、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一(わかみや・じゅんいち)役を岩田剛典が演じる。

ドラマを彩る魅力的なキャストも続々と発表され、徐々に輪郭が見えてきた『シャーロック』。

ドラマのスタートに向け、「僕たちだけの『シャーロック』を作りたい」と語るディーンと岩田に、作品への思いや、初共演の感想などを聞いた。


<ディーン・フジオカ×岩田剛典インタビュー>





Q.ディーンさんは、ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』に続いて3作目となる古典シリーズですね。

ディーン:探偵=シャーロック・ホームズというイメージですし、これまでにたくさんの映画やドラマが作られてきているので、自分たちがやる意味、日本の文化や日本人の誇りをどう提案していくか。どうやったら自分たちがやることで付加価値を付けられるか。そういうことを常に忘れずにいることが、名作シリーズの日本オリジナル版を作るチャレンジにおいてすごく大事だと思います。

『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』においても、『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』においても、ひと筋縄ではいかないプロジェクトだったので、その時の挑戦から学んだものや、培ってきた経験などを最大限に生かしたいと思っています。





Q.岩田さんは、初の名作シリーズに挑みます。

岩田:ワトソンという役は、いろいろな方が演じられているので、固定観念や先入観をもたれている方はたくさんいらっしゃると思います。でも、それを意識しすぎると何もできなくなってしまうので、僕はいただいた脚本から自分自身ができるものを求めたいと思っています。

シャーロックって、ある意味、奇人変人じゃないですか(笑)。常人離れした賢さを持った人に振り回されるワトソンは、もっともフラットなのかな、と。だから、視聴者の方に共感してもらえる目線を作っていけるキャラクターだと思っています。





「岩ちゃんからはすがすがしい風」「ディーンさんからはジェントルマンの風」を感じた


Q.実際にお芝居をしてみての印象はいかがですか?

ディーン:岩ちゃんからは、すがすがしい風を感じたので(笑)、2人がこれからどういう関係を築いていくのか、謎解きの軸とは違うおもしろさが生まれてくると思います。推理ものは、犯人をロジックでねじ伏せて追い詰めていくことが多く、頭でっかちになってしまうこともありますが、ワトソン役を岩ちゃんが担うことで生まれる化学反応がきっとあると思うので、岩ちゃんと一緒に僕たちならではの『シャーロック』を作っていけたらいいなと思います。

岩田:僕自身は、この作品にワトソンとしてどういう形で入っていくのか、まだ探り探りの部分もあります。でも、西谷弘監督の演出でディーンさんとお芝居をしたことで、なんとなく全体像がつかめてきた感じです。ディーンさんからは、ジェントルマンの風を感じました(笑)。いいバディになれそうなので、2人の掛け合いのおもしろさを楽しんでいただけるとうれしいですね。





Q.シャーロック・ホームズといえば、パイプをくわえるなど象徴的なものがありますが、今作では、ディーンさん演じる誉獅子雄、岩田さん演じる若宮潤一は、どんなキャラクター作りをしているのですか?

ディーン:パイプこそくわえていませんが、ロングコートを着ていて、その中にいろいろな秘密兵器を隠していたり、身に着けていたりします。原作ではバイオリンを弾く男でもあるので、そこはリスペクトとして残すということで、僕もバイオリンの練習を始めて、がんばっています。また、シャーロック・ホームズはボクシングの達人でもあるのですが、それはどうなるか…。ただ、僕自身はアクションが大好きなので、本当はやりたいんですけどね(笑)。

岩田:若宮は、バイク好きという設定で、第一話でもバイクに乗るシーンがあります。精神科医ですが、そこが意外と男臭いところですし、ライダースーツやバイク用のクローブなどがキーアイテムになりそうです。今後、獅子雄さんをバイクの後ろに乗せて、東京の街を疾走するかもしれません。やんちゃな男たちの冒険も楽しみにしていてください。





Q.シャーロックは、天才だけど変人です。もし、自分の周りにこういう人がいたらどう思いますか?

ディーン:う~ん、楽しいとは思うんですよ。自分では思いもつかないような発想や言動がありますから。人って、圧倒的なものを見たときに、怖いという気持ちと同時に、あこがれもあると思うんです。でも、隣にああいう人がいたら、正直、ちょっと嫌かな(笑)。

岩田:変人という要素はもちろんありますけど、賢(かしこ)過ぎてしまうんでしょうね。人よりも2歩も3歩も先を行っているような思想や頭の回転の速さに、若宮は興味を持ったのかもしれません。だから、ちょっとした超能力者のような魅力というか、人を引きつける力がある人だと思います。でも、僕は絶対に嫌です(笑)。

ディーン:どの分野でもそうですが、ずば抜けた才能を持っている人って孤独ですよね。だから、寂しがり屋なところもあって、どこかで仲間を捜していると思います。誉は、若宮には曲がらない哲学みたいなものがあるなと感じて、彼を認める瞬間がある。それで、心を通わせたいと思うけど、ツンデレだから、「何言ってんだ、コイツ」っていうスタイルは変わらない(笑)。





Q.最後に、視聴者の方にメッセージをお願いします。

ディーン:月9というと、ラブストーリーというイメージだったので、今回、岩ちゃんとバディものをやるって聞いたときは、「ボーイズラブか?」って思ったんですよ(笑)。でも、そもそも『シャーロック』をやる時点で、謎を解明していく本筋があるし、こういった古典ミステリーをどう受け止めてもらえるのか、今から楽しみです。

岩田:僕も、最近の月9は変わってきていると感じています。初めは、このお話をいただいて驚きましたし、初めて連ドラに出演させていただいたのが、木曜劇場『ディア・シスター』(2014年10月~12月)だったので、久しぶりにフジテレビに帰ってきたという感じがしています。僕自身も楽しみたいと思っているので、みなさんもぜひ楽しんでご覧いただきたいと思います。

ディーン:僕も日本で最初に連ドラに出演したのが、フジテレビの木10『探偵の探偵』(2015年7~9月)だったから、それ、共通点だ(笑)。


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番組概要


『シャーロック』


<放送>


10月7日スタート 毎週(月)21時~21時54分
※初回30分拡大(21時~22時24分)


<出演者>


ディーン・フジオカ

岩田剛典 

山田真歩
ゆうたろう
 ・
佐々木蔵之介  
ほか

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