彼氏がなんでも言うこと聞きたくなる甘えセリフ
彼氏にワガママって言えますか?
甘え上手な女性は、男性がどんなセリフを言えば自分のことを可愛いと感じてくれるか知っていて、言葉で相手の心を揺さぶるのが得意です。
彼氏に言うことを聞かせるためには、戦略的な甘え方が必要なのかもしれませんね。
今回は男子が何でも言うことを聞きたくなる彼女のセリフを紹介します。
「ワガママだから…」
「彼女と部屋に一緒にいたとき、なんとなく物欲しそうな顔をしていたので、『どうしたの?何かして欲しいことあるの?』って聞いたら、『うーん、ううん、でもワガママだから……』って。
我慢しているような言い方が可愛くて、『なんでも言って!』って言っちゃいました」(28歳/教育)
「自分がワガママだと自覚しているので我慢します」と公言しているようなこのセリフですが、グッとこらえるような表情が彼氏にはたまらなかったようです。
こんな風に言われたら、ワガママを受け止める懐の深い彼氏を演じたいと思うのかも。
「くっついても良い?」
「付き合いだして3回目のデートだったかな。彼女を部屋に呼んで一緒にDVDみてて。
その時彼女が横でモジモジしてるんですよ。気になっちゃって、『ん?』って疑問を投げかけたら、『くっついても良い?』って。その場で押し倒したくなりました」(36歳/自動車)
付き合い始めた頃は距離感がつかみにくく、相手に嫌われたらどうしようという不安から、なかなかスキンシップが取れないということもあります。
恥じらいを含みつつ、こんな風に素直に言えれば、彼の心を鷲掴みにできますよ。
「ダメっ!我慢する」
「元カノが可愛かったのは、僕が仕事で忙しくて会えなかったときに、『どうする?午前中だけなら時間作れるよ?』って聞いたら『ダメっ!我慢する!じゃないとゆっくり休めないでしょ?』って言ってきたときですね。
こんな彼女ならずっと横にいても苦痛じゃないって思いました」(29歳/コンサルティング)
男の人は自分の仕事を大切にするので、その仕事を同じように大事にしてくれる彼女の発言は嬉しいと感じるようです。
しかも彼女が会えない寂しさを我慢してくれているとわかったら、そりゃあ甘えさせてあげたくもなりますよね。
「ちょっと疲れちゃった」
「しっかり者で頑張り屋で、忙しくても愚痴を全然こぼさない彼女が、『ちょっと疲れちゃった』って言ってきたときは、自分が何とかしてやりたいって思いました」(39歳/自営)
普段はキャリアウーマンとして仕事をバリバリしている女性でも、疲れて男性に甘えたくなることはります。
こんな風に普段は見せない弱気な部分を見せられたら、彼氏としては受け止めるしかないという使命感にかられるはずです。
おわりに
彼に使えそうな甘えセリフはあったでしょうか?
付き合っている長さや、普段のあなたの性格などによっても、彼が甘えさせたくなる言葉は変わってきます。
あなたの彼の心に刺さりそうな言葉を探してみてくださいね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)