ブラッククローバー 第104話「怒りの雷VS仲間」【感想コラム】

ブラッククローバー 第104話「怒りの雷VS仲間」【感想コラム】

白熱するブラクロアニメ転生編。

ここまでの流れ。


画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会


・転生魔法により、エルフに体を乗っ取られる仲間たち

・アスタは入手したリヒトの剣で、転生魔法を解除した


そして、今回はラックのお話です。


ブラッククローバー 第103話「因果解放」【感想コラム】

2019.10.02

このページの目次

1 暴れるラック2 ルフル3 ラックのために4 ラックの凄さを知っているからこそ5 本気のルフル6 絆の力
■暴れるラック


エルフの魂に体を奪われたラックは、街で破壊活動をはじめます。

騒ぎに気付き駆けつけてきたのは、ラックとバネッサ姉さんです。



マグナ「どういうことだ、ラック」



仲間でありライバルでもあり、信頼もしているラックの行動。

マグナは困惑します。



バネッサ「なんのつもり?」

マグナ「てめぇ、ラック!」


ラック「ラック?」


ラックを乗っ取ったエルフは言います。



「そいつが誰かに会いたがっていたようだけど。君たちかな?」



そいつとは、ラックのこと。

ノエルが言っていたように、ラックの魂は仲間たちを傷つけたくないと思っているのです。

けれど。


■ルフル


「転生魔法でこの体はもう、僕ルフルのものになったんだ!」



バネッサ姉さんは理解します。

禁術の影響により、ラックの体は別の者に乗っ取られている、と。


「白夜の魔眼」の仕業で、アジトの攻略は失敗した――と考えるバネッサ姉さん。

正確にはエルフの仕業で、「白夜の魔眼」は捨て駒ですが、説明するのも面倒なのか、肯定するルフル。



ルフル「ロイヤルナイツとかいうやつらは壊滅したよ」



ルフルは言って、襲い掛かります。

けれど、バネッサ姉さんの糸魔法・運命を操る猫がラックの攻撃を外させます。


反撃するマグナですが、そのマグナもコケてしまいます。

バネッサ姉さんの猫は、仲間を脅威から護る魔法。


ルフルの体が仲間であるラックのものなので、互いの攻撃に対して反応してしまうのです。


ブラッククローバー 第64話「運命の赤い糸」【感想コラム】

2018.12.27

■ラックのために


マグナ「その猫の力解除しろバネッサァ」

バネッサ「今のラックの攻撃が当たったら、アンタ即死よ!?」


バネッサ「それにおそらく禁術魔法でラック本人は眠らされてるだけ――」



ルフルの体はラックのものですが、エルフ化により魔力は並の王族以上です。

しかし、マグナは言います。


ブラッククローバー 第104話「怒りの雷VS仲間」【感想コラム】画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会



「だからあのバカの目ぇ覚まさせてやろうっつってんだよーー!!」



マグナにとってのラックは、ライバルであり友。

だからマグナはラックのことを信じ、ライバルである自分の攻撃を受ければ目覚めるに違いない。


と考えるのです。

アスタとユノのように、マグナとラックもまた熱い関係です。



炎魔法 爆殺散弾消滅魔球



消える複数の火球も、マナ感知とスピードに優れたルフルには当たりません。

そこでバネッサは、糸でマグナの体を動かしサポートすることに。


ヴェット戦時のアスタへのサポートを思い出します。


ブラッククローバー 第48話「絶望VS(バーサス)希望」【感想コラム】

2018.09.05

■ラックの凄さを知っているからこそ


バネッサ「たしかにアンタにやられたら、ラックもびっくりして目を覚ますかもね!」


バネッサ「私との修業の成果、かましてやんなさい!」



マグナの新技は、時限爆殺散弾魔球。

触れずとも爆発する火球です。


「爆殺散弾消滅魔球」「時限爆殺散弾魔球」を混ぜることで、どれが消えてどれがいつ爆発するかわからない、という戦法が可能に。

しかし、マナとスピードはルフルが上。


スピードで攻撃を置き去りにするルフル。


そこでマグナは爆炎に隠れ、ルフルの背後を取りました。



マグナ「この距離なら当たる!」

ルフル「残念。君のマナに気づいちゃった」


けれど、マナの感知によりマグナに気づき、空中で体の向きを変えマグナの腕をつかむルフル。

マグナはそれすらも読んでいました。



マグナ「わかってんだよ。てめーの感知力とスピードの凄さはよ!」



自分ごと爆破し、隙をつくるマグナ。


「ラックだったら、オレがここまでバカやるのもわかってたかもなあ。打たれ強さと我慢強さはオレの方が上だ」



火球がついにルフルへ炸裂しました。


■本気のルフル

ブラッククローバー 第104話「怒りの雷VS仲間」【感想コラム】画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会


いくら強くなっても、自分のこともラックのことも知らないルフルと、ラックのことを知っているマグナでは、分はマグナにある。

ラックを認め、信じているからこその勝利でした。


しかし。

ルフルはさらに電力とスピードを上げました。


その素早さにマグナはついていけず、体を貫かれます。

バネッサ姉さんの猫が攻撃の当たらなかった運命を選択するけれど。



ルフル「それだけの力、結構魔力使うでしょ?」



魔女とはいえ人間であるバネッサ姉さんは、ルフルより先に魔力が尽きてしまいます。

ついに猫の力が使えなくなり、ダウンしてしまうバネッサ姉さんとマグナ。


マグナ「エルフだかなんだか知らねーが、およびじゃねえんだよ。オレの相手はあのバカだ。てめーはさっさと出てけボケぇ」


バネッサ「世話の焼けるめちゃくちゃな悪戯小僧だけど、私の弟よ。返しなさい」



それでも、ラックのためにあきらめない2人。

バネッサ姉さんにとっても、ラックは大切な存在。


「黒の暴牛」のみんなは、バネッサ姉さんの家族です。


ブラッククローバー 第103話「因果解放」【感想コラム】

2019.10.02

■絆の力


ルフル「すぐ裏切る人間のくせに、絆でもあるっていうのかな?」


ブラッククローバー 第104話「怒りの雷VS仲間」【感想コラム】画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会



人間に裏切られたルフルは、そんな暴牛の絆を否定。

しかし、ラックの体は涙を流していました。


その事実が認められないルフルは、マグナを殺そうとし――。


バネッサ姉さんの糸が最後に引き寄せた運命、アスタが到着しました。



ルフル「アンタ、だれ?」

アスタ「もうわかってるだろ? でも何度でも言ってやる」


アスタ「オレたちはラックの仲間だ!!」


ブラック化により、ルフルのスピードに対応するアスタ。

しかし、ルフルは圧倒的な戦闘センスにより、魔力のないアスタの動きを察知し、その速度にも対応していきます。


けれど。

マグナとバネッサ姉さんとの連携により、ついに一撃を決めたアスタ。


ブラッククローバー 第104話「怒りの雷VS仲間」【感想コラム】画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会



アスタ「オレたちの思いの方がしぶとい!」


ダウンしたルフルに、アスタは剣を当てます。

それでも、ルフルは抵抗。


「ぼくに触るなーー!!」


ブラッククローバー 第104話「怒りの雷VS仲間」【感想コラム】画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会


電撃を周囲に放つのでした。



ブラクロは、


・ほかキャラを下げることなく、キャラを掘り下げる

・みんなが活躍するけど、ちゃんと主人公が決めてもくれる


という、キャラの描き方がうまい作品です。

今回も


・マグナとラックの関係


を中心に2人を掘り下げつつ、バネッサ姉さんも活躍し、アスタが主人公としてかっこよく登場しました。


ブラッククローバー 第104話「怒りの雷VS仲間」【感想コラム】画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会


また、それでも強さはルフルの方が上。

けれど、絆と連携で逆転するアスタたち。


インフレもしているようでしていない。ここもまたブラクロのうまいところですね。


次回はラック視点でのマグナたちへの想いも描かれますので、お楽しみに。


ブラッククローバー 感想コラムのまとめ





アニメ『 ブラッククローバー 』 「白夜の魔眼」のまとめ&今後の見どころ【感想コラム】





ブラッククローバーの各話も是非チェックして下さい!






第1話「アスタとユノ」
第2話「少年の誓い」
第3話「クローバー王国、王都へ!」
第4話「魔法騎士団入団試験」
第5話「魔法帝への道」
第6話「黒の暴牛」
第7話「もう一人の新入団員」
第8話「ゴーゴー初任務」
第9話「獣(けもの)」
第10話「護る者(まもるもの)」
第11話「とある日の城下町での出来事」
第12話「魔法帝は見た」
第13話「続・魔法帝は見た」
ブラッククローバー1クール目まとめ~今からでも観れるブラクロ~
第14話「魔宮(ダンジョン)」
第15話「ダイヤモンドの魔導戦士」
第16話「仲間」
第17話「破壊者」
第18話「追憶の君」
第19話「崩壊と救済」
第20話「王都集結」
第21話「王都騒乱」
第22話「魔法乱舞」
第23話「紅蓮の獅子王」
第24話「ブラックアウト」
第25話「逆境」
ブラッククローバー14~25話おさらい
第26話「手負いの獣」
第27話「光」
第28話「心に決めた人」
第29話「道」
第30話「鏡の魔道士」
第31話「雪上の追跡」
第32話「三つ葉の芽」
第33話「いつか誰かの為になる」
第34話「光魔法VS闇魔法」
第35話「裁きの光」
第36話「三つの眼」
第37話「魔力無き者」
第38話「魔法騎士団団長会議」
ブラッククローバー26~38話のまとめと「白夜の魔眼」について
第39話「三つ葉の敬礼」
第40話「黒の海岸物語」
第41話「水の娘成長物語」
第42話「海底神殿」
第43話「神殿バトルロワイヤル」
第44話「愚直な火球と奔放な稲妻」
第45話「諦めの悪い男」
第46話「覚醒」
第47話「唯一の武器」
第48話「絶望VS(バーサス)希望」
第49話「限界の先」
第50話「戦いの果て 絶望の終わり」
第51話「正しさの証明」
ブラッククローバー 39~51話まとめ+アニメ1年目おさらい
第52話「強い方が勝つ」
第53話「仮面の奥」
第54話「もう二度と」
第55話「ファンゼルという男」
第56話「続・ファンゼルという男」
第57話「潜入」
第58話「戦場の決断」
第59話「憎悪の炎」
第60話「離反者の贖罪」
第61話「約束の世界」
第62話「高め合う存在」
第63話「何でも無い」
第64話「運命の赤い糸」
ブラッククローバー 52~64話まとめ 5クール目「魔女の森編」





第65話「ただいま」
第66話「白夜の魔眼のひみつ」
第67話「楽しいお祭りWデート」
第68話「死闘!? ヤミVSジャック」
第69話「荊乙女の憂鬱」
第70話「二つの新星」
第71話「無冠無敗の女獅子」
第72話「セントエルモの火」
第73話「王撰騎士団(ロイヤルナイツ)選抜試験」
第74話「誓いの花」
第75話「激戦」
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第77話「因縁」
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第89話「黒の暴牛アジト」
ブラッククローバー 77~89話まとめ 7クール目【総括】
第90話「ムチャクチャな魔法戦」
第91話「メレオレオナVS(バーサス)不実のライア」
第92話「魔法帝VS(バーサス)白夜の魔眼頭首」
第93話「ユリウス・ノヴァクロノ」
第94話「新しい未来」
第95話「転生」
第96話「黒の暴牛団長VS(バーサス)深紅の野薔薇」
第97話「圧倒的劣勢」
第98話「眠れる獅子」
第99話「命懸けの生きる道」
第100話「オマエには負けない」
第101話「最果ての村の命」
第102話「2つのキセキ」
ブラッククローバー 90~102話(エルフ編序盤)まとめ&アニメ3年目開始記念・2年目の感想とおさらい【総括】
第103話「因果解放」
第104話「怒りの雷VS仲間」



(あにぶ編集部/星崎梓)
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