嵐の新曲手がけた石塚知生、生々しいバンドサウンドを軸とした編曲に定評

嵐の新曲手がけた石塚知生、生々しいバンドサウンドを軸とした編曲に定評

 嵐の最新シングル「BRAVE」が、初週66.8万枚を売り上げ、9/23付週間シングルランキングで初登場1位を獲得。自身が保持する歴代1位記録の「シングル通算1位獲得数」を53作に更新。同曲の編曲を担当しているのは、これまでも嵐の楽曲制作に関わってきた石塚知生氏。ロックサウンドをベースにした「BRAVE」でも、メンバーの力強いボーカルを際立たせている。



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 現在、開催されている全50公演のアニバーサリーツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』でも披露され、早くも新たなアンセムとして浸透しているようだ。日本テレビ系『ラグビーワールドカップ2019』イメージソングとしても話題を集めている「BRAVE」は、重厚感のあるサウンド、爽快な解放感を備えたサビのメロディーが印象的なナンバー。



 1972年、大阪府出身の石塚氏はバンド活動を経て上京。2000年代前半から作曲家、編曲家としてのキャリアをスタートさせた。特に嵐との関わりは深く、「Hero」や「サクラ咲ケ」、「アオゾラペダル」、「Your Eyes」、「I seek」(すべて編曲)などのシングル曲をはじめ、数多くの楽曲制作に携わっている。生々しいバンドサウンドを軸にした石塚氏のアレンジは、嵐の音楽性におけるひとつの軸と言っていいだろう。



 その他、KinKi Kids の「恋涙」(編曲)、「真冬のパンセ」(作曲)、Sexy Zone の「イノセントデイズ」(編曲)、NEWS の「「生きろ」」(編曲)、関ジャニ∞の「サムライブルース」や「未来の向こうへ」(共に編曲)、A.B.C-Zの「Take a “5” Train」(編曲)なども担当。また、柴咲コウ、絢香、上戸彩、Kiroroなど女性アーティストとの仕事も手がけている。



 シンガーの声質とスタイル、楽曲の世界観やメロディーラインをしっかりと引き立てるアレンジメントは、今後も多くのアーティストから求められるはずだ。
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