年上彼氏がじつは彼女に「してほしい…」と思っていることとは

年上彼氏がじつは彼女に「してほしい…」と思っていることとは

彼女の方が年下であっても、一般的には、精神年齢は彼女の方がずいぶん上であるのが常。


だから、実年齢が年上の彼は、実年齢が年下の彼女に「じつは…こうしてほしいと思っているんですが……」とお願いするしかないのです。


彼はなにをお願いしたいと思っているのでしょうか?さっそく見ていきましょう!



「忙しい」が言い訳ではないことを理解してほしい


仕事が忙しいからデートは再来週までできないと彼が言うと、拗ねちゃう年下の彼女っていますよね?


拗ねちゃったら、もう怒った!と言わんばかりに、同い年くらいの男子をつかまえて、その彼とデートもどきみたいなことをして……みたいな女子だっていますよね。


年上の彼は、年下の彼女に対して、仕事が忙しいというのはじつは言い訳ではないとわかってほしいと思っています。


今、一所懸命仕事をして、出世の足掛かりをつかんでおかないと、君と結婚したとき経済的に君のことを守ってあげられないでしょ?


君が望んでいる安定した生活を実現させられないでしょ?


そう考えるからこそ、彼は必死に働いているのです。


だから、お願いだから忙しく仕事をしている俺に内緒で、ほかの男子と遊びに行かないで! 


年上の彼氏は年下の彼女に、こう、切実にお願いしているのです。


穏便にいえば、仕事に対する理解を深めてほしいと思っているのですよ。


「年上だから」と思わないでほしい


「歳が離れてるから、若い女子の気持ちなんかわからないよね」とか「年上なのだからもっとしっかりしなさいよ」などと、口が裂けても言わないで!というのも、年上彼氏の切なる願い……。


好きになれば歳は関係ないというか、愛し合っているふたりの関係に年齢がちがうという「ちがい」をわざわざ持ち込んでこないで!


そんなこと最初からわかっていることじゃないか!と彼は思っています。


冒頭に書いたように、一般的には女子の方が精神年齢が上。


うんと上です。


だから年上男子と年下女子とでバランスがとれるのですよ。


あるいは、年下女子の方が立場が「上」で交際できるのです。


カップルという「世界最小単位の仲間」において、「上」にいる人間は「下」の者に対してどうふるまうべきか?


「ちがい」をあえて隠して、「おなじ人間」としてふるまったほうが、なにかとうまくいくと思いますよ。


キラキラしたデートは気恥ずかしい…


年上の彼氏と付き合っている女子がわりとよく言うのは「彼氏がキラキラしたデートをしてくれない」ですよね?


たとえば、彼氏と温泉旅行に行った時、年下女子は、温泉街の駅前の土産物屋で、アイスを食べたり、地の物を食べたり、なにかとデートらしいことをしたがりますよね?


対して年上の彼氏は……宿に直行でなにが悪い?と思っていたりします!


なにもあなたとデートしたくないということではないのです……。


キラキラしたデートをするのが気恥ずかしいと思っているのですよ。


おわりに


女子の方が一般に精神年齢が上ということは、そもそも交際をスタートさせた時点で、女子の方が勝っていることを意味します。


つまり、カップルにおいて、あなたは勝者なのですよ。(この場合、彼は敗者です、という言い方はどことなくしっくりこないですが、でも勝者に対して敗者なのでしょう)


では、勝者は敗者にどうふるまうべきか?―――神様のように、慈愛に満ち溢れた態度で接するべきではないでしょうか。


ときにトロい年上彼氏に怒りたいのなら、神の御言葉のようにやさしく諭すくらいにしてあげてはどうでしょう。


年上の彼は、年下のあなたに、じつはいつも、心の中で「こんな俺と付き合ってくれてありがとう」と感謝しているのだから……。


ん?感謝されていることを知らなかったですか?だから「じつは」と書いたのですよ。


(ひとみしょう/作家)


(愛カツ編集部)



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