意識させるテクニック!思わずキュンとなる「女子からのLINE」
好きな男性にLINEを送るのであれば、さりげなくキュンとさせることを意識するのも大切です。
それによりふたりの仲が急速に縮まることだってあるので、ダラダラ話し続けるよりは効果も大きいでしょう。
そこで今回は、思わずキュンとなる“女子からのLINE”を紹介します。
「さっきのカッコよかったです」
男性のカッコイイ一面を褒めるときに、あえて目の前ではなくLINEで褒めるというのはひとつのテクニック。
あとで改めてLINEで褒められると、お世辞っぽさがなくて本気の褒め言葉のように感じられるので、男性の喜びも大きくなるものです。
「今日着てた服、すごい似合ってた」とか「朝の会議でのプレゼン、勉強になりました」なんてさりげなく送ってあげると、かなりドキッとさせることができるでしょう。
自分のことをちゃんと見てくれているのも伝わるので、男性があなたの存在を意識するようにもなりやすいですよ。
「いないとつまらないな」
好きな男性が風邪や体調不良で職場や学校を休んでいると、心配な気持ちと寂しい気持ちが湧き起こるのではないでしょうか。
であれば、その思いをLINEできちんと伝えてあげると、男性をキュンとさせることもできるもの。
「大丈夫?ゆっくり休んでね」と声をかけるだけではなく、「○○くんがいないとつまんないな」なんてひと言も付け加えてみる。
このひと言は男性にとってはかなり衝撃的なものでもあるもの。
ベッドの中で寝込みながらも、頭の中はあなたのことでいっぱいになってしまうはずですよ。
「○○さんと話して元気になりました」
気になる男性と色々と話をしたり、何か相談に乗ってもらったときなどには、「話を聞いてくれてありがとうございます」ときちんとお礼は言うべきです。
そしてさらに、「○○さんと話して元気になりました」と最後に言うと、男心をグッとつかむことができます。
自分が役に立てたことを実感できたり、自分の存在価値を認めてもらえたら、男性はプライドをくすぐられるもの。
自分のことを必要としてくれる女性に対しては、男性も「大事にしたい」という思いが芽生えるので、特別な存在にだってなりやすいですよ。
「またLINEしてもいいですか?」
女性とLINEをしているときには、「俺とのLINEを楽しんでくれているのかな?」などと、男性は考えたりもするもの。
だからこそ、「楽しい」とか「もっと話したい」という気持ちは、それとなく伝えるようにすることが大事です。
会話がそろそろ終わろうとしているときに、「またLINEしてもいいですか?」と聞くのは、「またあなたと話したい」とわかりやすく伝えられます。
さらに、「いいよ」と返信がきたら、「やった!うれしい!」などと喜びを表現してあげると、男性をキュンとさせることもできるでしょう。
おわりに
面と向かってはなかなか言えないようなことも、LINEであれば言えたりもするはずです。
ときには、思いきってちょっとドキッとさせるようなことを言ってみると、男性のあなたを見る目が変わる可能性もありますよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)