【京都国際映画祭】モトーラ世理奈、撮影中にガチ寝「副交感神経が強いんです」

【京都国際映画祭】モトーラ世理奈、撮影中にガチ寝「副交感神経が強いんです」

 女優のモトーラ世理奈、大島葉子、映画監督の今関あきよし氏が18日、京都市内を中心に開催中の『京都国際映画祭2019』(20日まで)内で映画『恋恋豆花』(来年2月公開)の舞台あいさつに登壇した。



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 同作は、恋愛も人間関係も含め大学生活がつまらなくなり、中退を考えている奈央(モトーラ)。そんな中、父の提案で、彼の3度目の結婚相手となる綾(大島)と台湾旅行をすることになり……という物語。台湾で食べまくるロードムービーとなっており、モデルとしても活躍するモトーラだが「モデルは忘れてました」と苦笑い。ただ、体にいいものも多く、体重の増減はあまりなかったことを明かしていた。



 モトーラは「東京よりも落ち着いている。街自体がワクワクする」という理由で京都が好きという。そして、高校時代に友人との2人旅をしたそう。朝4時に到着する深夜バスに乗車し、2人で「清水寺で朝日を見たい」と相談。現地に到着して、朝日が登るのを心待ちにしていたが「(朝日は)反対側でした…。リサーチ不足です」と懐かしんでいた。



 オーディションの秘話も今関監督は明かす。「有名な方もいっぱい来た。元AKBの有名の方も来てくるぐらい」という大きな規模になったが「モトちゃんは異質でした。『なんだ、コレ』みたいな感じだった」と振り返る。2次審査で「部屋着の延長線」という服装指定したところ「とは言いつつも、ほかの女優さんは、ちゃんとした服だった。モトちゃんだけは『それで外歩いちゃダメだろ』というぐらいの超部屋着だった」とモトーラのガチっぷりを思い返していた。



 ただ、インパクトだけでなく、芝居も抜群だったという。先に配役が決まっていた大島はオーディションで一緒に演技し、思わず涙を流してしまったそう。「彼女の時だけ心が動いた」と明かし「帰る時に私はモトーラさんがいいと思いますと言いました」という。今関監督も「そうだなと思った。迷いなく」とモトーラ抜てきの理由を口にし、モトーラは「すごくうれしかったです」とあふれる笑顔を見せた。



 また、台湾ロケで撮影で困ったことについて問われると今関監督は「意外とスムーズになんとかなった」と大きなトラブルなく終わったそう。続けて「モトちゃんは、すぐ寝るから。九フンの高台で寝てるシーンは本気で寝てました。爆睡でした」と暴露。司会を務めた浅越ゴエが「どこでも寝れる人は強いですからね」とフォローすると、モトーラは「副交感神経が強いんです」と照れ笑いを浮かべていた。



 同映画祭は、1997年から開催されてきた京都映画祭の伝統と志を引き継ぎ、2014年に誕生し、今年で6回目。「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、映画以外にもアート、パフォーマンス、工芸などさまざまな分野を対象に展開する。
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