「はあ…」男子がガッカリする1回目のデートとは

「はあ…」男子がガッカリする1回目のデートとは

1回目のデートがうまくいくカップルって、じつは、デートの前に「1回目のデートの目的」を共有しているカップルです。


たとえば、デートの前日までにLINEで「お試しデート」という共通の認識をもつに至っているとか、「エッチしてもOK」という共通認識をもつに至っているとか、そういうカップルです。


1回目であれ、8回目であれ、「共通の目的」が明確であればあるほどうまくいうのがデートだから。


さて、とは言うものの、いきなり1回目のデートから「共通認識」など持てない人もいると思います。そこで今回は、男子がガッカリする1回目のデートとはどんなデートなのかについてお届けします。



彼女がおとなしそうにしてあまり喋らない


自分のことを喋りすぎるとモテないというモテテクがネットに流布していますが、あれは間違いです。


男子は、じつは、1回目のデートで自分から何を喋るといいのか、さっぱりわかっていません。なので、たとえば、つい自慢話をしちゃいます。


自慢話をする男って、アホなのではなくて、沈黙を埋める埋め方が自慢話しか思いつかないということなんですね。つまり、男子は、おとなしそうにして自分のことをあまり喋らない女子にガッカリします。


反対に、聞かれてもいないのに、自分のことをガンガン喋る女子だと、ほっとします。救われた気持ちになります。


男子は、あまり喋らない女子との1回目のデートに、心底がっかりします。


「なんでもいい」「あなたが好きなことをしたい」など自主性がない


男子って、基本的には、デートの段取りをする能力をちっとも持っていません。


そのような男子に対して「なに食べたいって……なんでもいいよ」とか「なにをしたいか? う~ん、あなたの好きなことをしようよ」などと言う女子がいますね。


「本当の自分」を彼に見せるのが恥ずかしいと思ったら、女子はすぐそう言うじゃないですか。


そのような女子との1回目のデートに、彼はがっかりします。


彼は、デートの段取りをする能力のなさを棚に上げ、こう思うのです。「彼女がなにを食べたいのか、なにをしたいのかを教えてくれないと、俺が彼女の中に入っていく隙間を見つけることができない……」と。


かくして、1回目のデートはギクシャクしたものになり、その結果、彼はがっかりすることに。


下ネタを言ったらイヤそうな顔をする


1回目のデートでエッチしたいと、彼は(多くの男性は)……思っているでしょう。あなたのことが好きだから、彼はデートに来たわけだから、当然、彼はあなたとエッチしたいと思っています。


がしかし、同時に、1回目のデートで「しよう」と言うと、身体目当ての男に思われるのがイヤだなと思っています。


その気持ちは「もしも彼女がしたいと思っているのなら、俺からエッチに誘わないと<ヘタレ>みたいに思われるかもしれない」という恐れも生み出します。


なので、彼は「探りを入れることを目的として」彼女に下ネタを言うときがあります。


彼にとっては「決死の覚悟」で発したその下ネタに対して、イヤそうな顔をする彼女に、彼はじつはがっかりしているのです。


「俺はしたいだけじゃないんだ」と思うのです。「イヤそうな顔をするくらいなら、俺とのエッチについてどう思っているのか、率直に見解を聞かせてほしい」と思うのです。


おわりに


1回目のデートって、ホント、事前に共通の了解がないとうまくいかないものです。共通の了解なしにうまくいったのであれば、それは奇跡だし、奇跡を起こした相手のことを大切にすべきです。


たいていの場合、1回目のデートは、男女お互いにとって、後悔のうちに終わります。


だから、1回目のデートが終わってバイバイする前に「次いつ会う?」とか「2回目のデートだったら緊張していないからもっと楽しくできるから、2回目のデートもしようよ」と言っておくべきなんです。


1回目のデートで「失敗したかな」と思って、2回目のデートをすることなくフェードアウトする――こんな気まずい事態になる前に、打てる手を打つべきなのです。


これは相手に対するマナーでもあるし、自分のことを大切にすることでもあるのです。


(ひとみしょう/作家・コラムニスト)


(愛カツ編集部)



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