【東京国際映画祭】ウルトラ怪獣登場で騒然 カネゴン&ガラモン&ケムール人が丁寧にファンサービス

【東京国際映画祭】ウルトラ怪獣登場で騒然 カネゴン&ガラモン&ケムール人が丁寧にファンサービス

 特撮テレビ番組『ウルトラQ』などに登場する怪獣・怪人のカネゴン、ガラモン、ケムール人が28日、東京・六本木ヒルズ周辺で開幕した『第32回東京国際映画祭』(TIFF)のレッドカーペットに登場。沿道からは「動き方がかわいい!」「写真撮ろう!こっちきて~」と芸能人以外が現れて会場は騒然となり、海外メディアの記者から「あれ?カネゴンだよな?子どものころ見ていたよ!」と声が出るなど「ピクチャー プリーズ!」と英語で呼び止められていた。



【写真】元気に手を振りながら登場したカネゴンとガラモン



 レッドカーペットにはまず、ケムール人がアニメ映画『海獣の子供』の渡辺歩監督らとともに“怪獣”繋がり?もあってか人間集団に違和感なく一体化。その後、カネゴン、ガラモンと合流し報道陣の写真撮影に応じた。



 その後、レッドカーペットを歩くと沿道からの歓声を浴び、それぞれ記念撮影に応じるファンサービス。スケジュール時間も限られているため、次の現場に向かおうとしたところ、報道陣から「こっちに来て! 戻ってー!」の呼びかけにケムール人が反応し、カネゴンとガラモンを呼び戻して、再び写真撮影に応じるという神対応を見せた。その姿に報道陣からも「きょう一番、盛り上がったな。怪獣も神対応をする時代か~」と称賛の声があがった。



 同怪獣・怪人は、同映画祭の『ジャパニーズ・アニメーション』部門の作品において「日本VFXの革新と拡張」の代表作『ウルトラQ』が上映されるため登場。1966年、怪獣ブームを巻き起こした『ウルトラQ』から選りすぐりの放送回(4エピソード『2020年の挑戦』『ガラモンの逆襲』『東京氷河期』『カネゴンの繭』)を初の4K上映され、スタッフ&キャストが語る証言とともに50年以上愛される「ウルトラマン」シリーズの原点に迫る。



 レッドカーペットにはそのほか、フェスティバル・ミューズを務める広瀬アリスが先陣を切り、特別招待作品のアニメ映画『HUMAN LOST 人間失格』から声優の宮野真守、花澤香菜らが登場。オープニング作品『男はつらいよ お帰り 寅さん』の倍賞千恵子、吉岡秀隆、『ひとよ』の佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優など豪華芸能人が多数登場する予定となっている。



 TIFFは世界から監督や俳優、映画関係者などが集まるアジア最大級の国際映画祭。日本からは、『喜劇 愛妻物語』がコンペティション部門に選出。会期中は色んな作品を上映し、きょう25日~11月3日までTOHOシネマズ 六本木ヒルズ、EXシアター六本木など都内の各劇場および施設・ホールで開催される。
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